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公開日 2019/07/17 14:26
弟機「K361」も
AKG、チタンコート振動板を採用したプロ向けモニターヘッドホン「K371」。ヒビノが取り扱い予定
編集部:小澤貴信
AKGは、新しい密閉型モニターヘッドホン「K371」「K361」を発表。これに合わせてAKGのプロ機を取り扱うヒビノ(株)は、独自の1年保証を加えた3年保証モデル「K371-Y3」「K361-Y3」を近日発売予定であるとアナウンスした。
K371はアラウンドイヤータイプのオーバーヘッド型モニターヘッドホン。ピュアOFCボイスコイルとチタンコート振動板による50mmドライバーを搭載し、5Hz - 40kHzという再生周波数帯域を実現する。
モニター用ヘッドホンとして側圧を最適化し、快適な装着性も実現。低反発イヤーパッドは快適性に加え、低域の損失を防ぐことにも貢献するという。また、感度にも優れ、プロ機だけでなくコンシューマー機でも色付けのない再生が行えると紹介されている。改良された金属パーツにより耐久性も向上。一方で質量255gという軽量性も実現している。
感度は114 dB SPL/V、インピーダンスは32Ω。ケーブルは着脱式で、3mケーブル、3m/1.2mストレートケーブルが付属する。
K361は、K371の廉価版という位置付け。ベースとなる仕様は共通としつつ、ドライバーがチタンコート振動板ではない点、金属パーツを用いていない点などが上位機と異なる。ドライバー径は上位機と同じ50mmで、ピュアOFCボイスコイルを用いている点も同様。
再生周波数帯域は15Hz - 28kHz、感度は114 dB SPL/V、インピーダンスは32Ω。ケーブルは着脱式で、3mケーブル、1.2mストレートケーブルが付属する。
なお、価格や発売日などの詳細は追ってアナウンスされるとのことだ。
K371はアラウンドイヤータイプのオーバーヘッド型モニターヘッドホン。ピュアOFCボイスコイルとチタンコート振動板による50mmドライバーを搭載し、5Hz - 40kHzという再生周波数帯域を実現する。
モニター用ヘッドホンとして側圧を最適化し、快適な装着性も実現。低反発イヤーパッドは快適性に加え、低域の損失を防ぐことにも貢献するという。また、感度にも優れ、プロ機だけでなくコンシューマー機でも色付けのない再生が行えると紹介されている。改良された金属パーツにより耐久性も向上。一方で質量255gという軽量性も実現している。
感度は114 dB SPL/V、インピーダンスは32Ω。ケーブルは着脱式で、3mケーブル、3m/1.2mストレートケーブルが付属する。
K361は、K371の廉価版という位置付け。ベースとなる仕様は共通としつつ、ドライバーがチタンコート振動板ではない点、金属パーツを用いていない点などが上位機と異なる。ドライバー径は上位機と同じ50mmで、ピュアOFCボイスコイルを用いている点も同様。
再生周波数帯域は15Hz - 28kHz、感度は114 dB SPL/V、インピーダンスは32Ω。ケーブルは着脱式で、3mケーブル、1.2mストレートケーブルが付属する。
なお、価格や発売日などの詳細は追ってアナウンスされるとのことだ。