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公開日 2019/09/10 17:20
サウンドロゴも初導入
フォルクスワーゲンが新ロゴを発表。「よりモダンでシンプルな2次元デザイン」
編集部:平山洸太
フォルクスワーゲンは、フランクフルトモーターショー2019の前夜祭にて、新しいロゴとブランドデザインを発表した。来年の半ばまでに全世界で適用される。
新しいロゴについて「よりモダンで、クリアで、シンプル。無駄を省いた、フラットな2次元デザインとして表現されている」と説明。これまではブルーとホワイトを組み合わせたものだったが、今回のロゴには新たなブルーのトーンも追加されるほか、GTI用モデルにはレッドのロゴが使用されるなど、カラーバリエーションの展開も予定する。
従来の3Dロゴに対して2次元デザインを採用することで、あらゆるメディアにおいて最適な方法で表示することができると、その強みが語られている。またブランドとしてはじめて、サウンドロゴを導入することも発表。クルマそのものや、テレビなどのコマーシャルで使用されることになる。
そのほか、広告などのビジュアル表現においても、従来よりも大胆でカラフルなものを展開していくとのこと。クルマの完璧な写真を求めるのではなく、リアルな状況をイメージできるよう、人々にフォーカスしていくという。これに伴い、CMなどでは男性の声ではなく女性の声に変更するとしている。
新しいロゴなどの適用はまずヨーロッパから行われ、10月には中国で変更を実施。その後、2020年のはじめから北米、南米、およびその他の地域で段階的に実施していき、2020年半ばまでの完了を予定する。
新しいロゴについて「よりモダンで、クリアで、シンプル。無駄を省いた、フラットな2次元デザインとして表現されている」と説明。これまではブルーとホワイトを組み合わせたものだったが、今回のロゴには新たなブルーのトーンも追加されるほか、GTI用モデルにはレッドのロゴが使用されるなど、カラーバリエーションの展開も予定する。
従来の3Dロゴに対して2次元デザインを採用することで、あらゆるメディアにおいて最適な方法で表示することができると、その強みが語られている。またブランドとしてはじめて、サウンドロゴを導入することも発表。クルマそのものや、テレビなどのコマーシャルで使用されることになる。
そのほか、広告などのビジュアル表現においても、従来よりも大胆でカラフルなものを展開していくとのこと。クルマの完璧な写真を求めるのではなく、リアルな状況をイメージできるよう、人々にフォーカスしていくという。これに伴い、CMなどでは男性の声ではなく女性の声に変更するとしている。
新しいロゴなどの適用はまずヨーロッパから行われ、10月には中国で変更を実施。その後、2020年のはじめから北米、南米、およびその他の地域で段階的に実施していき、2020年半ばまでの完了を予定する。
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