ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/10/25 11:34
ユニバーサルモデルもラインナップ
カナルワークス、8BA搭載の重低音カスタムIEM最上位モデル「CW-L73LV」。新設計フィルター採用
編集部:成藤 正宣
カナルワークスは、重低音にフォーカスしたカスタムIEM新モデル「CW-L73LV」を、11月2日より受注開始する。価格はオープンだが、直販サイト「カナルワークスダイレクトショップ」では200,000円(税抜/耳型採取費別)にて販売する。
また、耳型採取が不要のユニバーサルモデル「CW-U73LV」も12月6日より発売。こちらは通常モデルが160,000円前後、Bluetoothケーブル付属モデル「CW-U73LVBT2」が168,000円前後での実売を想定する。
同社の重低音再生特化モデルの最上位に位置づけられ、片耳につき高域×4/中域×2/低域×2のBAドライバーの3ウェイ8ドライバー構成を採用。高域に4ドライバーを割り当てることで、さらなるワイドレンジ化と高解像度化を図っている。
加えて、従来モデルでも採用していたチューニングパーツ「高次音響フィルタ」を再設計。増強した低音域がボーカルに被ることを防止し、低音域と中高域の音のつながりを改善している。これにより、サブウーファーを導入した大規模なライブ会場でロック、ポップスを聴くような、迫力ある再生音を実現するとしている。
ケーブルは2pin端子により着脱可能で、ケーブル長は1.27m。オプションとしてケーブル長を0.68mもしくは1.62mに変更したり、プラグを2.5mmもしくは4.4mmのバランス端子に変更できるほか、aptX LL/apt X/AAC/SBCに対応するBluetoothケーブル「HC-M100BTCW2」も用意される。シェル/フェイスプレートのカラーは25種類の中から選択でき、フェイスプレートでは特殊素材やプリントアートワークなどのオプションも利用可能。
ユニバーサルモデルのCW-U73LVでは、カスタムモデルと同様の内部設計に加えてイヤーピース装着部にアルミ削り出しの2穴ノズルを採用。高精度のNC切削加工により、音の出口においてもカスタムモデルと同等の特性を実現したという。フェイスプレートはオパールのような輝きを表現した、ネオンホワイトとフレークホログラムを組みあせたデザインを採用している。
そのほか、これまで販売していたユニバーサル仕様のBluetooth対応イヤホン4種類について、組み合わせるBluetoothケーブルの仕様を見直し新商品として11月2日から発売することもアナウンス。
シングルドライバーの 「CW-U02BT2」(48,000円前後)、2ウェイ2ドライバーの「CW-U12aEXBT2」(66,000円前後)、3ウェイ4ドライバーの「CW-U32GRVBT2」(98,000円前後)、3ウェイ8ドライバーの「CW-U77BT2」(156,000円前後)をラインナップする。
新しいBluetoothケーブルは、単品販売を行っている「HC-M100BTCW2」。Bluetooth Ver5.0に準拠し、コーデックはSBC以外にAAC、aptX aptX LLにも対応している。また、ケーブル部分についても音質に配慮し4Nグレード(99.99%)無酸素銅導体ツイストケーブルを採用している。
また、耳型採取が不要のユニバーサルモデル「CW-U73LV」も12月6日より発売。こちらは通常モデルが160,000円前後、Bluetoothケーブル付属モデル「CW-U73LVBT2」が168,000円前後での実売を想定する。
同社の重低音再生特化モデルの最上位に位置づけられ、片耳につき高域×4/中域×2/低域×2のBAドライバーの3ウェイ8ドライバー構成を採用。高域に4ドライバーを割り当てることで、さらなるワイドレンジ化と高解像度化を図っている。
加えて、従来モデルでも採用していたチューニングパーツ「高次音響フィルタ」を再設計。増強した低音域がボーカルに被ることを防止し、低音域と中高域の音のつながりを改善している。これにより、サブウーファーを導入した大規模なライブ会場でロック、ポップスを聴くような、迫力ある再生音を実現するとしている。
ケーブルは2pin端子により着脱可能で、ケーブル長は1.27m。オプションとしてケーブル長を0.68mもしくは1.62mに変更したり、プラグを2.5mmもしくは4.4mmのバランス端子に変更できるほか、aptX LL/apt X/AAC/SBCに対応するBluetoothケーブル「HC-M100BTCW2」も用意される。シェル/フェイスプレートのカラーは25種類の中から選択でき、フェイスプレートでは特殊素材やプリントアートワークなどのオプションも利用可能。
ユニバーサルモデルのCW-U73LVでは、カスタムモデルと同様の内部設計に加えてイヤーピース装着部にアルミ削り出しの2穴ノズルを採用。高精度のNC切削加工により、音の出口においてもカスタムモデルと同等の特性を実現したという。フェイスプレートはオパールのような輝きを表現した、ネオンホワイトとフレークホログラムを組みあせたデザインを採用している。
そのほか、これまで販売していたユニバーサル仕様のBluetooth対応イヤホン4種類について、組み合わせるBluetoothケーブルの仕様を見直し新商品として11月2日から発売することもアナウンス。
シングルドライバーの 「CW-U02BT2」(48,000円前後)、2ウェイ2ドライバーの「CW-U12aEXBT2」(66,000円前後)、3ウェイ4ドライバーの「CW-U32GRVBT2」(98,000円前後)、3ウェイ8ドライバーの「CW-U77BT2」(156,000円前後)をラインナップする。
新しいBluetoothケーブルは、単品販売を行っている「HC-M100BTCW2」。Bluetooth Ver5.0に準拠し、コーデックはSBC以外にAAC、aptX aptX LLにも対応している。また、ケーブル部分についても音質に配慮し4Nグレード(99.99%)無酸素銅導体ツイストケーブルを採用している。
- トピック
- CANALWORKS
- カスタムIEM