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公開日 2019/11/14 20:02
最新ファームウェア「FW0.39」
FiiOのポタアン「Q5s」がDSD512のネイティブ再生に対応。アップデートで機能改善も
編集部:杉山康介
エミライは、同社が取り扱うFiiOのUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Q5s」のファームウェアアップデートを実施。最新ファームウェア「FW0.39」を公開した。
Q5sは今回のアップデートにより、DSD 512(22.6MHz)のネイティブ再生に対応。また、USB入力でDSD再生を行った際に左右チャンネルが入れ替わる不具合や、本体起動のために「input」ボタンを数回押す必要があるといった不具合も修正した。
ほかにもDAC設定の改良や、軽微な不具合の修正も行われている。
Q5sは今回のアップデートにより、DSD 512(22.6MHz)のネイティブ再生に対応。また、USB入力でDSD再生を行った際に左右チャンネルが入れ替わる不具合や、本体起動のために「input」ボタンを数回押す必要があるといった不具合も修正した。
ほかにもDAC設定の改良や、軽微な不具合の修正も行われている。