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公開日 2019/11/19 10:37
受注日は後日発表
JH Audio、最新7pinコネクター採用の7BA型カスタムIEM「Jimi」。新シグネチャーデザイン「Purple Haze」も
編集部:杉山康介
アユートは、同社が取り扱う米Jerry Harvey Audio(JH Audio)の “ICONシリーズ” 第1弾となるカスタムIEM「Jimi」を取り扱うことを発表した。価格はオープンだが税込199,980円前後での実売が予想される。受注開始日は後日発表予定。
Jimiは、ロックシーンの伝説的なアイコンを祝う新シリーズ・ICONの第1弾モデル。低域×2、中域×1、高域×4の7BAドライバー構成で、ケーブルに含まれるアッテネーターで+12dbまでの範囲で低域の調整が可能となっている。
また、特許技術である「Freqphase」を搭載。これにより各ドライバーの時間軸と位相を制御し、信号を0. 01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとして正確な音楽再生を実現するという。
コネクターは最新の7pinコネクターを採用。ケーブルの線材は高純度OFCの4N銀メッキリッツ線で、コネクター部にはミリタリーグレードのイリジウムを使用する。接続部をしっかりと固定、取り付けと取り外しを簡単にできるよう設計されており、また内蔵のOリングが過酷な環境下でも汗やホコリの侵入を防ぎ、ケーブルとコネクター間の接続をクリーンでドライに保つとしている。
加えて3Dプリントされたビルトインタイプのチューブシステム「Acoustic Sound Chamber」を同ブランド製カスタムIEMとして初めて搭載するため、汗やホコリなどを寄せ付けず、メンテナンスの負担を軽減できるとのこと。
また同社は、新シグネチャーデザインオプションとして、レジンとライブエッジウッドのコンビネーションにゴールドロゴが加わった「Purple Haze」を発表。価格はオープンだが、税込165,000円前後での実売が予想される。
Jimiは、ロックシーンの伝説的なアイコンを祝う新シリーズ・ICONの第1弾モデル。低域×2、中域×1、高域×4の7BAドライバー構成で、ケーブルに含まれるアッテネーターで+12dbまでの範囲で低域の調整が可能となっている。
また、特許技術である「Freqphase」を搭載。これにより各ドライバーの時間軸と位相を制御し、信号を0. 01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとして正確な音楽再生を実現するという。
コネクターは最新の7pinコネクターを採用。ケーブルの線材は高純度OFCの4N銀メッキリッツ線で、コネクター部にはミリタリーグレードのイリジウムを使用する。接続部をしっかりと固定、取り付けと取り外しを簡単にできるよう設計されており、また内蔵のOリングが過酷な環境下でも汗やホコリの侵入を防ぎ、ケーブルとコネクター間の接続をクリーンでドライに保つとしている。
加えて3Dプリントされたビルトインタイプのチューブシステム「Acoustic Sound Chamber」を同ブランド製カスタムIEMとして初めて搭載するため、汗やホコリなどを寄せ付けず、メンテナンスの負担を軽減できるとのこと。
また同社は、新シグネチャーデザインオプションとして、レジンとライブエッジウッドのコンビネーションにゴールドロゴが加わった「Purple Haze」を発表。価格はオープンだが、税込165,000円前後での実売が予想される。