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公開日 2019/11/22 12:44
天面に10Wの無指向性スピーカーを搭載
レトロPC風デザインにドット絵表示できる小型ワイヤレススピーカー、Divoom「DITOO」
編集部:平山洸太
ワイズテックは、同社が取り扱うDivoomブランドのレトロPC風デザインのBluetoothスピーカー「DITOO」を12月中旬に発売する。全5色のラインナップで、11,000円前後での実売が予想される。
256灯(16×16)のRGB LEDによってピクセルアートを表示できるBluetoothスピーカー。16万色から選択できるだけでなく、明るさの調節にも対応する。
ピクセルアートは専用のスマートフォンアプリケーション「Divoom smart」から作成するかたちとなり、一枚の絵だけでなく最大60コマまでのアニメーションも作成可能。電光掲示板のような表示にも対応し、64文字までのテキスト表示が行える。なおクラウド上でデータを管理するため、世界中のユーザーが作成したものも表示できるという。
スピーカーとしては、天面に10Wの無指向性スピーカーを搭載する。45mmのフルレンジとなっており、最新のDSPも内蔵。Bluetooth接続での再生だけでなく、microSDスロットからの再生にも対応する。なおBluetoothのバージョン5.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応する。
そのほかの機能として、インターネットラジオにも対応。LINEなどメッセンジャーアプリの受信を知らせる「通知機能」をはじめ、スケジュール管理機能やピクセルゲーム機能も搭載する。
バッテリー容量は3,000mAhで、約8時間の音楽再生ができる。また充電端子にはUSB Type-Cを備え、約4時間でフル充電を行える。外形寸法は90W×121H×114Dmmで、質量は505g。
256灯(16×16)のRGB LEDによってピクセルアートを表示できるBluetoothスピーカー。16万色から選択できるだけでなく、明るさの調節にも対応する。
ピクセルアートは専用のスマートフォンアプリケーション「Divoom smart」から作成するかたちとなり、一枚の絵だけでなく最大60コマまでのアニメーションも作成可能。電光掲示板のような表示にも対応し、64文字までのテキスト表示が行える。なおクラウド上でデータを管理するため、世界中のユーザーが作成したものも表示できるという。
スピーカーとしては、天面に10Wの無指向性スピーカーを搭載する。45mmのフルレンジとなっており、最新のDSPも内蔵。Bluetooth接続での再生だけでなく、microSDスロットからの再生にも対応する。なおBluetoothのバージョン5.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応する。
そのほかの機能として、インターネットラジオにも対応。LINEなどメッセンジャーアプリの受信を知らせる「通知機能」をはじめ、スケジュール管理機能やピクセルゲーム機能も搭載する。
バッテリー容量は3,000mAhで、約8時間の音楽再生ができる。また充電端子にはUSB Type-Cを備え、約4時間でフル充電を行える。外形寸法は90W×121H×114Dmmで、質量は505g。