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公開日 2019/12/09 17:16
デュアルDAC搭載DAP
HiByのコンパクトDAP「R3Pro」、発売を1月下旬へ再延期。本国での製造遅延のため
編集部:小澤麻実
飯田ピアノは、同社が取り扱うHiByブランドのDAP「R3Pro」の発売日を2020年1月下旬へと延期すると発表した。
当初11月29日発売とアナウンスされていたが、「本国での製造の遅延の影響」により12月13日へ延期。今回、「本国での製造の遅延が続いて」いることから、再度の発売延期となった。
「R3Pro」は従来モデル「R3」をアップグレードしたコンパクトDAP。価格はオープンだが、21,000円前後での販売が想定されている。
ベースモデルからの変更点として、DACをESS「ES8028Q2M」からシーラスロジック「CS43131」のデュアル構成とし、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。新たに日本電波工業社製の水晶発振器を2系統(45.1584MHz/49.152MHz)搭載することでD/A変換の精度を向上し、オーディオに対する位相ノイズの影響を低減している。また、チップセットやアンプ回路の省電力化により、シングル接続で約20時間、バランス接続で約16時間の連続再生時間を実現した。
当初11月29日発売とアナウンスされていたが、「本国での製造の遅延の影響」により12月13日へ延期。今回、「本国での製造の遅延が続いて」いることから、再度の発売延期となった。
「R3Pro」は従来モデル「R3」をアップグレードしたコンパクトDAP。価格はオープンだが、21,000円前後での販売が想定されている。
ベースモデルからの変更点として、DACをESS「ES8028Q2M」からシーラスロジック「CS43131」のデュアル構成とし、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。新たに日本電波工業社製の水晶発振器を2系統(45.1584MHz/49.152MHz)搭載することでD/A変換の精度を向上し、オーディオに対する位相ノイズの影響を低減している。また、チップセットやアンプ回路の省電力化により、シングル接続で約20時間、バランス接続で約16時間の連続再生時間を実現した。
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