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公開日 2020/01/07 12:31
85/75インチの2サイズ展開
<CES>ソニー、新8K液晶テレビ「ブラビア Z8Hシリーズ」。旗艦機の技術を継承
編集部:小野佳希
米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、ソニーは8K液晶テレビ「ブラビア Z8Hシリーズ」を発表した。85インチと75インチの2サイズ展開で、現在のところ発売時期や価格は未定。
高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載するなど、同社製テレビのフラグシップ機“BRAVIA MASTER Series”(ブラビアマスターシリーズ)でも用いられている技術を継承。同プロセッサーの高い処理能力で8K映像の膨大な情報の分析や処理をリアルタイムに行い、高精細、高コントラストで「映像を限りなく美しく描き出す」とアピールしている。
8K専用のデータベースとアルゴリズムによってあらゆるコンテンツを8Kにアップコンバートし最適化する「8K X-Reality Pro」も搭載。バックライトは直下型LEDで、もちろんエリア駆動にも対応する。
音質面では、独自の新技術「フレーム トゥイーター」を採用。これによって、薄型デザインながら、画面から音が鳴っているかのようなリアルなサウンド体験を実現するとしている。
また、新たな「アンビエントオプティマイゼーション」機能によって、視聴環境を問わず、画像と音質を最適化するという。
そのほか、スタンド部を2つのポジションで取付可能にすることで、小さめのテレビ台にも設置できるよう配慮。また、画面に話しかけて操作するハンズフリー機能も搭載している。
高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載するなど、同社製テレビのフラグシップ機“BRAVIA MASTER Series”(ブラビアマスターシリーズ)でも用いられている技術を継承。同プロセッサーの高い処理能力で8K映像の膨大な情報の分析や処理をリアルタイムに行い、高精細、高コントラストで「映像を限りなく美しく描き出す」とアピールしている。
8K専用のデータベースとアルゴリズムによってあらゆるコンテンツを8Kにアップコンバートし最適化する「8K X-Reality Pro」も搭載。バックライトは直下型LEDで、もちろんエリア駆動にも対応する。
音質面では、独自の新技術「フレーム トゥイーター」を採用。これによって、薄型デザインながら、画面から音が鳴っているかのようなリアルなサウンド体験を実現するとしている。
また、新たな「アンビエントオプティマイゼーション」機能によって、視聴環境を問わず、画像と音質を最適化するという。
そのほか、スタンド部を2つのポジションで取付可能にすることで、小さめのテレビ台にも設置できるよう配慮。また、画面に話しかけて操作するハンズフリー機能も搭載している。