完実電気は、同社が取り扱うSOL REPUBLICより、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「AMPS AIR+」を1月30日から発売する。価格はオープンだが、税込24,800円前後での実売が予想される。

SOL REPUBLICの完全ワイヤレスイヤホン「AMPS AIRシリーズ」の3代目にあたるAMPS AIR+は、新たにアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。外音を取り込めるアンビエント機能も備える。

φ9mmドライバーを内蔵。音質もさらに進化したとしており、ディープな低音からクリアかつ鮮明な中高音を再生し、ブランドのシグネチャーサウンドを実現するとのこと。カラーはブラック/シャンパン/シルバーの3色展開。

チップにはQualcomm「QCC5121」を搭載。連続再生時間はイヤホン単体で約6時間（ANC利用時、OFFでは約8時間）、ケース併用で最長約18時間（ANC利用時、OFFでは約24時間）となる。また急速充電対応で15分で約2時間の使用も可能。

Bluetoothはバージョン5.0+BLEに対応、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。本体はIPX4の防水性能も備える。

操作はタップコントロールで、再生/一時停止、曲送り、ANC機能のオン・オフなどが行える。またIRセンサーテクノロジーによりイヤホンのつけ外しを感知して自動で音楽再生、停止も可能。

周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。S/M/L/LLサイズのイヤーピース、充電用USB Type-Cケーブルを付属する。