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公開日 2020/04/02 13:00
モジュール単品「RMCE-TW1」も近日発売予定
Shure初の完全ワイヤレス「AONIC 215」、4/3発売。税抜29,800円前後
編集部:杉山康介
Shureは、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「AONIC 215」を4月3日に発売する。オープン価格だが税抜29,800円前後での実売が予想される。
「ステージからストリートへ。音楽に携わる、音楽を楽しむ、すべてのリスナーに」をキャッチコピーに、同社の多くのアーティストとの信頼関係と、長年にわたってスタジオで培われてきた経験から生み出された「長期的な価値」と「実用性」を誇るとする製品。今年1月に「CES 2020」で発表され、今回、正式な発売日と価格が決定した格好となる。なお製品名のAONICは「エオニック」と読む。
開発には同社のワイヤレス・マイクロホン RFエンジニアが関わっており、それによってアンビエント機能(外音取り込み機能)とオーディオの絶妙なバランスの実現や、完全ワイヤレスに見られる混線、途切れなどの電波障害問題を最小限に抑えることを可能にしたという。
イヤホン本体は従来の「SE215」と同じもので、これにMMCX対応のワイヤレスモジュールを装着することで、完全ワイヤレス化を実現。Bluetooth内蔵アンプではなく、独自設計の外付けアンプを搭載するため、パワフルでクリーンな音を実現するとのこと。
BluetoothはVer.5.0に、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。単体での連続再生時間は8時間で、ケース充電を併用することで24時間の再生が可能となる。スマホの無料アプリ「ShurePlus PLAY」で、EQと外音取り込みのレベルを設定することも可能。
製品はトランスルーセントブラック/クリアの2カラーと、トランスルーセントブルー/ホワイトのスペシャルエディション2カラーをラインナップ。
また、ワイヤレスモジュール単品の「RMCE-TW1」も近日発売予定とのこと。こちらは税抜24,800円前後での実場が予想される。
「ステージからストリートへ。音楽に携わる、音楽を楽しむ、すべてのリスナーに」をキャッチコピーに、同社の多くのアーティストとの信頼関係と、長年にわたってスタジオで培われてきた経験から生み出された「長期的な価値」と「実用性」を誇るとする製品。今年1月に「CES 2020」で発表され、今回、正式な発売日と価格が決定した格好となる。なお製品名のAONICは「エオニック」と読む。
開発には同社のワイヤレス・マイクロホン RFエンジニアが関わっており、それによってアンビエント機能(外音取り込み機能)とオーディオの絶妙なバランスの実現や、完全ワイヤレスに見られる混線、途切れなどの電波障害問題を最小限に抑えることを可能にしたという。
イヤホン本体は従来の「SE215」と同じもので、これにMMCX対応のワイヤレスモジュールを装着することで、完全ワイヤレス化を実現。Bluetooth内蔵アンプではなく、独自設計の外付けアンプを搭載するため、パワフルでクリーンな音を実現するとのこと。
BluetoothはVer.5.0に、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。単体での連続再生時間は8時間で、ケース充電を併用することで24時間の再生が可能となる。スマホの無料アプリ「ShurePlus PLAY」で、EQと外音取り込みのレベルを設定することも可能。
製品はトランスルーセントブラック/クリアの2カラーと、トランスルーセントブルー/ホワイトのスペシャルエディション2カラーをラインナップ。
また、ワイヤレスモジュール単品の「RMCE-TW1」も近日発売予定とのこと。こちらは税抜24,800円前後での実場が予想される。
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