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公開日 2020/04/10 11:00
レトロデザインを採用
Shanling、コンパクトなハイレゾDAP「Q1」。約1.6万円、USB-DAC/Bluetoothレシーバー機能も
編集部:平山洸太
MUSINは、同社が取り扱うShanlingのハイレゾプレーヤー「Q1」を4月17日に発売する。価格はオープンだが、税込16,280円前後での実売が予想される。カラーはファイアレッド、クリーミーホワイト、ターコイズブルー、フォレストグリーンの4色をラインナップ。
持ち運びを前提にして設計したというデジタルオーディオプレーヤー。2.7インチ・360×400ピクセルのタッチスクリーンを備え、本体サイズは75W×62H×16.5Dmm。いつでもバッグやポケットの中に入れておくことができ、トランプカードよりも手軽に持ち運べるという。
DACチップには「ESS Sabre ES9218P」を採用し、最大で384kHz/32bitのPCM、5.6MHzまでのDSDに対応する。USB接続でDAC(192kHz/24bitまで)として利用できるほか、Bluetoothレシーバー/トランスミッターとしても使用可能。コーデックはLDAC/AAC/SBC、送信専用としてaptXにも対応する。
1,100mAhのバッテリーを搭載し、連続再生時間は最大21時間。最大25日間のディープスタンバイモードを備える。充電時間は2時間で、接続端子にはUSB-Cを採用する。
本体には3つの物理ボタンと電源ボタンを備え、ポケットの中に入れたままでも操作しやすいとアピールしている。また本体の素材は亜鉛合金と7H強化ガラスパネルの一体構造となっており、1940-50年代にインスピレーションを受けたという丸みのあるデザインを採用。
搭載するOSは独自の「MTouch OS」(第3世代)で、豊富な機能に素早く直感的にアクセスできるとのこと。内蔵ストレージは搭載していないが、最大2TBまでのMicroSDカードを使用することができる。
出力端子は3.5mmヘッドホンジャックで、出力レベルは80mW@32Ω、出力インピーダンスは<0.2Ω。周波数特性は20Hz - 40kHz、チャンネルセパレーションは76dB、SN比は118dBとなっている。付属品として、本体と同色のシリコン製保護ケースを同梱する。
持ち運びを前提にして設計したというデジタルオーディオプレーヤー。2.7インチ・360×400ピクセルのタッチスクリーンを備え、本体サイズは75W×62H×16.5Dmm。いつでもバッグやポケットの中に入れておくことができ、トランプカードよりも手軽に持ち運べるという。
DACチップには「ESS Sabre ES9218P」を採用し、最大で384kHz/32bitのPCM、5.6MHzまでのDSDに対応する。USB接続でDAC(192kHz/24bitまで)として利用できるほか、Bluetoothレシーバー/トランスミッターとしても使用可能。コーデックはLDAC/AAC/SBC、送信専用としてaptXにも対応する。
1,100mAhのバッテリーを搭載し、連続再生時間は最大21時間。最大25日間のディープスタンバイモードを備える。充電時間は2時間で、接続端子にはUSB-Cを採用する。
本体には3つの物理ボタンと電源ボタンを備え、ポケットの中に入れたままでも操作しやすいとアピールしている。また本体の素材は亜鉛合金と7H強化ガラスパネルの一体構造となっており、1940-50年代にインスピレーションを受けたという丸みのあるデザインを採用。
搭載するOSは独自の「MTouch OS」(第3世代)で、豊富な機能に素早く直感的にアクセスできるとのこと。内蔵ストレージは搭載していないが、最大2TBまでのMicroSDカードを使用することができる。
出力端子は3.5mmヘッドホンジャックで、出力レベルは80mW@32Ω、出力インピーダンスは<0.2Ω。周波数特性は20Hz - 40kHz、チャンネルセパレーションは76dB、SN比は118dBとなっている。付属品として、本体と同色のシリコン製保護ケースを同梱する。
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