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公開日 2020/04/13 11:51
最新ファームウェア「バージョン3.4」公開
Shanling、コンパクトDAP「M0」にAndroidスマホから再生操作できる機能を追加
編集部:杉山康介
伊藤屋国際は、同社が取り扱うShanlingのコンパクトDAP「M0」の最新ファームウェア「バージョン3.4」を本日4月13日に公開した。
今回のアップデートにより、SyncLink機能が追加。Shanling Music Appを使用することで、同アプリをダウンロードしたAndroidのスマホやタブレットからM0の再生操作が行えるようになる。本機能はシステム設定内の「SyncLink」項目にて、オン/オフの切り替えが可能。現時点ではベータ版となっているため、今後も更新が予定されているとのこと。
また、言語設定にロシア語が追加。A-Bリピート機能や、外部DACへのUSB出力でDSDネイティブ出力を行うことが可能となった他、再生速度制御機能も等速/1.25倍速/1.5倍速/2倍速へと変更。なお、サンプリングレート48kHz以下のファイル限定の機能となるため、高サンプリングレートのファイルは対象外になる。
その他、再生中画面の調整や、バグ修正などが行われた。ファームウェア バージョン3.4は、同社のサイトよりダウンロードすることが可能だ。
今回のアップデートにより、SyncLink機能が追加。Shanling Music Appを使用することで、同アプリをダウンロードしたAndroidのスマホやタブレットからM0の再生操作が行えるようになる。本機能はシステム設定内の「SyncLink」項目にて、オン/オフの切り替えが可能。現時点ではベータ版となっているため、今後も更新が予定されているとのこと。
また、言語設定にロシア語が追加。A-Bリピート機能や、外部DACへのUSB出力でDSDネイティブ出力を行うことが可能となった他、再生速度制御機能も等速/1.25倍速/1.5倍速/2倍速へと変更。なお、サンプリングレート48kHz以下のファイル限定の機能となるため、高サンプリングレートのファイルは対象外になる。
その他、再生中画面の調整や、バグ修正などが行われた。ファームウェア バージョン3.4は、同社のサイトよりダウンロードすることが可能だ。
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