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公開日 2020/04/22 12:41
SNSや配信サービス活用し動画配信や交流企画など

吉本興業、「#吉本自宅劇場」プロジェクト始動。自宅から自宅へ届ける“お笑い”コンテンツ

編集部:川田菜月
吉本興業は、スマートフォンやパソコンなどから手軽にお笑いコンテンツが楽しめるプロジェクト「#吉本自宅劇場」をスタートさせた。

「#吉本自宅劇場」

現在、新型コロナウイルス感染防止のため全ての直営劇場を閉鎖している吉本興業。所属芸人らの新たな活動の場として、YouTubeやTwitter、InstagramなどSNSや配信サービスから「#吉本自宅劇場」をつけて様々なコンテンツを配信。コンセプトは『自宅にいながら人々のもとに「笑顔」を届ける』。「手洗い、うがい、笑い」を合言葉に、動画や音声、記事などを通じて笑いを届けるとしている。

自宅からネタを披露する「家-1グランプリ2020」(ABEMAで配信予定)といったオリジナルコンテンツから劇場公演・アーカイブ作品の配信、また芸人のアート作品の販売・オークション企画、料理やトレーニングなどを受講できるワークショップなど様々なコンテンツを用意。「どんな状況でも、エンターテイメントの会社として、皆様に笑顔をお届けできるよう全力で取り組んでいきたいと思っております」としている。なお、詳細は公式サイトにて紹介されている。

動画配信だけに限らず、様々なコンテンツを用意

同社は3月2日以降、劇場公演および主催ライブの中止または延期を決定。3月6日からスタートした全国劇場からの無料生配信公演も、4月7日発令の緊急事態宣言を受けて中止した。なお、「#吉本自宅劇場」に関する利益の一部は寄付予定とのことで、寄付先も改めて公表するとしている。

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