トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/06/03 10:03
多数の不具合修正/改善を実施

FiiO、Bluetoothアンプ「BTR3K」アップデート。デバイスの名前が変更可能に

編集部:押野 由宇
エミライは、同社が取り扱うFiiO ElectronicsのBluetoothアンプ「BTR3K」について、最新ファームウェア「FW1.2」の提供を開始した。

「BTR3K」

今回のアップデートで、Bluetoothデバイスの名前を変更する機能を追加。同様の機能は、FiiO Music Appでも利用できるようになる予定となっている。また、サウンドプロンプトを変更し、電源オン/オフを区別するようにした。

ほか、HFPを介してコンピュータ/アダプタと接続した際に再生状態にならず、待機状態になった後に音声出力ができなくなる不具合、通話中に別の通話があった場合、通話中に声が聞こえなくなることがある不具合を修正。

さらに、USB DACモードで特定の操作を行うとEQが無効になることがある、車載モードでUSB機器と接続した場合に、しばらく電源を切った後に自動で電源が入らなくなることがあるなど、いくつかの不具合が修正されている。

改善点として、USB DACのステータス表示や、USBポートを介した接続を外して再接続した後のアイドル待機時間のカウント、電源のオン/オフ、曲の切り替え、電話の着信拒否などの応答速度に修正が入った。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 もう間違えない!iOS 18でロック画面ボタンを入れ替えるとこんなに便利
2 デザインも音質も◎。しかも安い!フランス発のスピーカー・エリプソンで始める“おしゃれ”音楽ライフ
3 Amazonプライム感謝祭、イヤホンやサウンドバーなどJBL製品が最大36%オフ
4 Shanling、ポケットサイズの小型DAP「M0Pro」に新色ブルーを追加
5 M2TECH、クラシカルスタイルのプリメインアンプ「Classic Integrated Amplifier」
6 Sonos、新プレミアムサウンドバー「Arc Ultra」発表。最新技術で従来機の2倍の重低音を実現
7 高音質&低遅延なBluetoothオーディオの今とこれから。「Snapdragon」特別イベントの模様をお届け!
8 MSB、約2000万円の3筐体式D/Aコンバーターシステム「Cascade DAC」
9 JMGOの中核機が正統進化!4Kプロジェクター「N1S Pro 4K」は映画ファンの期待に応える完成度
10 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
10/18 10:55 更新

WEB