トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/06/10 15:01
価格は従来から据え置き

マルチchスピーカー内蔵の球体イス「チェアースピーカー」、SW駆動用アンプ搭載の新仕様に

編集部:小野佳希
オーディオハートは、球体のドームにサラウンドスピーカーを埋め込んだ“チェアースピーカー”「VRS-1」「VRS-2」について、サブウーファー駆動用のステレオアンプを標準装備した新仕様へと変更。新仕様版の展開を開始している。

チェアースピーカー

価格は従来から変更なく、11.2chの上位機「VRS-1」が98万円、7.2chモデル「VRS-2」が68万円(いずれも税抜)。なお、新モデルではなく仕様変更という扱いで、型番変更などは行われない。

従来はスピーカー駆動用にAVアンプのほかにステレオアンプも必要だったが、今回の仕様変更によってAVアンプの用意だけで済むようになった。これによって「よりお求めやすくなった」と同社はアピールしている。

「VRS-1」は前述の通り11.2chモデルで、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングも装備。「VRS-2」は7.2chモデルで、ヘッドレスト、カップトレイ、高さ調整リングは別売オプション扱いとなる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オンキヨーの特許技術を搭載したヘッドホンアンプキットを作ってみた…ら思ったよりも高難度!でも音は最高!
2 B&W「707S3 Prestige Edition」とDALI「KUPID」がスピーカー両部門で首位堅持<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
3 高額査定のポイントとは? 買取専門店に聞いた、オーディオ売るコツ/買うコツ
4 カーオーディオの頂点からホームへ──AV Kansai岩元秀明氏が構築した理想郷。京都・宇治に誕生したハイエンドショールーム
5 マライア・キャリーの美声を110インチのホームシアターで堪能!“クリスマスの女王”からの特別プレゼント
6 ヤマハ、オートバックスとの協業で車載スピーカーを開発中。新たな振動抑制技術も投入
7 final、音色を個人最適化できる完全ワイヤレスイヤホン「TONALITE」の一般販売スタート
8 Sonos、最上位サウンドバーやヘッドホンなどが最大20%オフの「New Year Sale」。12/27から
9 iFace、税込1980円のUSB-Cイヤホン。3.5mmプラグ仕様モデルも
10 B&W、予約制マンスリー試聴会を来年1/10より実施。第1回は「803 D4で聴くニューイヤーコンサート」
12/24 11:01 更新

WEB