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公開日 2020/07/30 15:39
ProBeamシリーズ
LG、ビジネス向け4Kプロジェクター「BU50NST」。5000ルーメン、DICOM表示に対応
編集部:押野 由宇
LGエレクトロニクス・ジャパンは、ビジネス用途に特化したプロジェクターシリーズ「ProBeam」の展開をスタート。第一弾モデルとして、4Kレーザービジネスプロジェクター「BU50NST」を8月7日より発売発売する。価格はオープンだが、税抜440,000円前後での実売が予想される。
明るさ5000ルーメン、4K解像度での映像出力が可能なDLPレーザープロジェクター。300万:1のコントラストとHDR対応により、明るい会議室やイベント会場などの広いスペースで、最大300インチの大画面での高精細かつ鮮やかな投写を実現するとしている。
HDRはダイナミックトーンマッピングを備えたHDR10をサポート。低解像度の映像も高精細に描写し、フレームとフレームの間に補間フレームを生成して挿入するTruMotion機能も搭載する。また、X線、CT、MRIなどの画像用の色域である「DICOM」の表示にも対応する。
12ポイントのエッジ調整機能で壁面投影に配慮。水平±20%、垂直±50%のレンズシフトや1.6倍ズームなどにより設置性を高めた。また明るさの減衰を抑え、約20,000時間と長寿命なレーザー光源を採用することで、メンテナンスの負担を軽減している。
最大100mのケーブル(カテゴリー6)まで使用できるHDBase-Tに対応。またパソコンやスマートフォンなどのデバイスとワイヤレス接続しての表示が可能となっているほか、USBメモリからのデータ読み込みによりパソコンレスでの活用も行える。
5W+5Wのステレオスピーカーを内蔵。HDMIを2系統、USB 2.0を2系統備える。外形寸法は370W×156H×326Dmm、質量は約9.7kg。
明るさ5000ルーメン、4K解像度での映像出力が可能なDLPレーザープロジェクター。300万:1のコントラストとHDR対応により、明るい会議室やイベント会場などの広いスペースで、最大300インチの大画面での高精細かつ鮮やかな投写を実現するとしている。
HDRはダイナミックトーンマッピングを備えたHDR10をサポート。低解像度の映像も高精細に描写し、フレームとフレームの間に補間フレームを生成して挿入するTruMotion機能も搭載する。また、X線、CT、MRIなどの画像用の色域である「DICOM」の表示にも対応する。
12ポイントのエッジ調整機能で壁面投影に配慮。水平±20%、垂直±50%のレンズシフトや1.6倍ズームなどにより設置性を高めた。また明るさの減衰を抑え、約20,000時間と長寿命なレーザー光源を採用することで、メンテナンスの負担を軽減している。
最大100mのケーブル(カテゴリー6)まで使用できるHDBase-Tに対応。またパソコンやスマートフォンなどのデバイスとワイヤレス接続しての表示が可能となっているほか、USBメモリからのデータ読み込みによりパソコンレスでの活用も行える。
5W+5Wのステレオスピーカーを内蔵。HDMIを2系統、USB 2.0を2系統備える。外形寸法は370W×156H×326Dmm、質量は約9.7kg。
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