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公開日 2020/08/20 11:51
「アクアチタンシリカ」を採用
マクセル、ファイテンとコラボしリラックス効果があるネックバンド型Bluetoothイヤホン
編集部:風間雄介
マクセル(株)は、ネックバンド型のBluetoothイヤホン「MXH-BTNF550」を8月25日に発売する。価格はオープン。本体色はブラック/ホワイト/レッド/カーキの4色を用意する。
「RAKUWAネックレス」で知られるphiten(ファイテン)社とコラボしたモデルで、ネックバンド部にファイテンの独自技術「アクアチタンシリカ」を採用している。
アクアチタンとは、ファイテンの水溶化メタル技術により、チタンをナノレベルで水中に分散したもの。これをシリカに付着させたのがアクアチタンシリカで、同技術を用いた製品を体に身につけることで「体をリラックスした状態にサポートする」としている。
イヤホンとしての性能では、12mmの大口径ドライバーを搭載し、豊かな低域とクリアな中高域を実現したという。ハウジング部は耳の内側でヘッドホンを固定する、マクセル独自の「ラビットサポート」を採用し、体を動かしても落下しにくいフィット感を実現した。さらにハウジング部にはマグネットも備え、左右をくっつけることで首からの落下も防げる。
BluetoothのコーデックはSBCとAACをサポート。8台までのマルチペアリング、2台までのマルチポイントにも対応する。
バッテリーの充電時間は約1.5時間で、連続再生時間は約15時間、連続待ち受け時間は約200時間。IPX4相当の防水性能も備える。
イヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを、ラビットサポートはMとLの2サイズを同梱している。
「RAKUWAネックレス」で知られるphiten(ファイテン)社とコラボしたモデルで、ネックバンド部にファイテンの独自技術「アクアチタンシリカ」を採用している。
アクアチタンとは、ファイテンの水溶化メタル技術により、チタンをナノレベルで水中に分散したもの。これをシリカに付着させたのがアクアチタンシリカで、同技術を用いた製品を体に身につけることで「体をリラックスした状態にサポートする」としている。
イヤホンとしての性能では、12mmの大口径ドライバーを搭載し、豊かな低域とクリアな中高域を実現したという。ハウジング部は耳の内側でヘッドホンを固定する、マクセル独自の「ラビットサポート」を採用し、体を動かしても落下しにくいフィット感を実現した。さらにハウジング部にはマグネットも備え、左右をくっつけることで首からの落下も防げる。
BluetoothのコーデックはSBCとAACをサポート。8台までのマルチペアリング、2台までのマルチポイントにも対応する。
バッテリーの充電時間は約1.5時間で、連続再生時間は約15時間、連続待ち受け時間は約200時間。IPX4相当の防水性能も備える。
イヤーピースはXS/S/M/Lの4サイズを、ラビットサポートはMとLの2サイズを同梱している。