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公開日 2020/09/17 12:34
BAドライバーのみ搭載の新シリーズ
DUNU、3BAイヤホン「Studio SA3」。カスタムIEM風デザインの新シリーズ第1弾
編集部:成藤 正宣
サウンドアースは、同社が取り扱うDUNUブランドから、イヤホン新シリーズ「Studioシリーズ」の第1弾となる3BAドライバーモデル「Studio SA3」を9月20日より発売する。価格はオープンだが、税抜15,200円前後での実売が予想される。
「Studioシリーズ」は、DUNUがこれまでに培ってきたBAドライバーのチューニングノウハウを活かし、カスタムIEM風のデザインとBAドライバーのみで設計した新シリーズ。Studio SA3はその第1弾モデルとなる。
高域に1基、低〜中音域に2基のカスタマイズドBAドライバーを配した3BA/2ウェイモデルで、低域から高域までバランスよくクリアで高解像度な再現性を実現し、ボーカルに主眼を置いてチューニングをしているという。
ハウジング素材はバイオコンパチブルフォトポリマーレジンを採用し、高精度な3Dプリンターにて成形。耳のくぼみの凹凸も反映したカスタムIEM風のデザインにより装着感を高めている。フェイスプレートは光硬化レジン製で、ハンドメイドにより独自のデザインを施している。
2pinプラグによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは銀メッキ高純度OFC導体と3.5mmステレオミニプラグを採用する。その他、青色のオリジナルイヤーピース、レザー調キャリングケースが付属する。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスは13Ω、感度は112dB±1dB@1kHz。質量は12.5g。
「Studioシリーズ」は、DUNUがこれまでに培ってきたBAドライバーのチューニングノウハウを活かし、カスタムIEM風のデザインとBAドライバーのみで設計した新シリーズ。Studio SA3はその第1弾モデルとなる。
高域に1基、低〜中音域に2基のカスタマイズドBAドライバーを配した3BA/2ウェイモデルで、低域から高域までバランスよくクリアで高解像度な再現性を実現し、ボーカルに主眼を置いてチューニングをしているという。
ハウジング素材はバイオコンパチブルフォトポリマーレジンを採用し、高精度な3Dプリンターにて成形。耳のくぼみの凹凸も反映したカスタムIEM風のデザインにより装着感を高めている。フェイスプレートは光硬化レジン製で、ハンドメイドにより独自のデザインを施している。
2pinプラグによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは銀メッキ高純度OFC導体と3.5mmステレオミニプラグを採用する。その他、青色のオリジナルイヤーピース、レザー調キャリングケースが付属する。
再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、インピーダンスは13Ω、感度は112dB±1dB@1kHz。質量は12.5g。
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