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公開日 2020/10/30 10:38
大型テレビへ買い替え堅調
オーディオにも期待の新製品が続々登場。カメラはGo Toトラベルの波及効果にも期待 <販売店の声・売れ筋ランキング9月>
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。
■期待の新製品が目白押し
新製品の足音が近づいてきました。2016年発売のE-270の後継機となる、ボリュームコントロールに独自のAAVA方式を搭載するアキュフェーズのプリメインアンプ「E-280」、同じく2016年発売のDP-560からフルモデルチェンジした「DP-570」、デノンからはブランド創立110周年を記念した4モデル、SACD/CDプレーヤー「DCD-A110」、プリメインアンプ「PMA-A110」、MCカートリッジ「DL-103」と専用ヘッドシェルをセットにした限定モデル「DL-A110」、そしてAVアンプ「AVC-A110」が登場。JBLからh4000シリーズ・スタジオモニターの最新モデルとなる「4349」、ヤマハのフラグシップスピーカー「NS-5000」の技術と設計思想を継承した待望のラインナップとなる「NS-3000」など、期待モデルが目白押しです。(テレオン)
■個々のお客様へのアプローチが大切
9月に開催した光HDMIケーブルのイベントで、興味を持っていただけたお客様からの実売が出ています。オーディオはアクセサリーが大変好調ですね。また、新品よりも中古の販売の方が多い月となりました。映像関連では引き続き大型テレビの販売が非常に多くなっています。一方、プロジェクターは苦戦を強いられています。イベントを開催することができない状況が当面続きますので、個々にお客様に対してきちんとアプローチしていくことが、専門店の務めだと思います。(第一無線)
■ステイホームでオーディオへの関心が高まっている
9月になりましたが、新型コロナウィルスの影響はまだ尾を引いていて、お客様の出足も鈍い印象を受けます。ただ、そうした中でもオーディオアクセサリーに対する注目度が高まっているのは明るい材料で、フルテックやアコースティックリバイブの商品が好調です。家にいる時間が増えたことで、改めて存在意義の高まったオーディオを「少しでも音を良くしたい」と思う人が増えているようです。これから涼しくなり、オーディオの季節が到来します。年末に向けて期待が募ります。(Tsubaki Audio)
■キヤノン「EOS R5/R6」の品薄は残念
各地で運動会の開催もあり、ビデオカメラの伸びが目につきます。ここのところ、ソニー「VLOGCAM」に押されていたビデオカメラですが、やはり根強い需要があります。ミラーレス一眼では、キヤノン「EOS R5」「EOS R6」に依然、勢いがあり、供給が十分であれば売れ筋1位・2位は間違いないところですが、相変わらず出荷数が少ない状況がまだ続いています。そのような中で、パナソニック「DC-S5」がベスト5入りまであと一歩の6位につけています。シグマ「SIGMA 85mm F1.4 DG DN|Art」のLマウントも交換レンズ(単焦点)で5位に健闘しています。GoProも新製品が非常に高い人気があります。各社からの新製品がこの後もさらに続き、明るいムードが漂っています。もちろん、まだまだ油断は許されませんが、Go Toキャンペーンの東京発着も新たに対象となるなど、イベント制限も緩和され始めました。紅葉シーズン、行楽シーズンで盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■Go Toトラベルによる波及効果に期待
交換レンズのトップ5がすべてミラーレス一眼用となりました。キヤノン「EOS R5」の発売以降、レンズ交換式カメラが完全にミラーレス一眼へと移行した印象です。カメラメーカー、レンズメーカーともに、フルサイズミラーレス用レンズの開発とラインナップ拡充に本格的に乗り出してきています。6000万画素クラスのカメラに対応した超高性能レンズの発売にも期待を寄せています。コロナ禍以降の売上げの落ち込みはようやく底を打った印象で、Go Toトラベルにより旅行客が増加することで、カメラ関連の販売増も期待されます。(フジヤカメラ)
■期待の新製品が目白押し
新製品の足音が近づいてきました。2016年発売のE-270の後継機となる、ボリュームコントロールに独自のAAVA方式を搭載するアキュフェーズのプリメインアンプ「E-280」、同じく2016年発売のDP-560からフルモデルチェンジした「DP-570」、デノンからはブランド創立110周年を記念した4モデル、SACD/CDプレーヤー「DCD-A110」、プリメインアンプ「PMA-A110」、MCカートリッジ「DL-103」と専用ヘッドシェルをセットにした限定モデル「DL-A110」、そしてAVアンプ「AVC-A110」が登場。JBLからh4000シリーズ・スタジオモニターの最新モデルとなる「4349」、ヤマハのフラグシップスピーカー「NS-5000」の技術と設計思想を継承した待望のラインナップとなる「NS-3000」など、期待モデルが目白押しです。(テレオン)
■個々のお客様へのアプローチが大切
9月に開催した光HDMIケーブルのイベントで、興味を持っていただけたお客様からの実売が出ています。オーディオはアクセサリーが大変好調ですね。また、新品よりも中古の販売の方が多い月となりました。映像関連では引き続き大型テレビの販売が非常に多くなっています。一方、プロジェクターは苦戦を強いられています。イベントを開催することができない状況が当面続きますので、個々にお客様に対してきちんとアプローチしていくことが、専門店の務めだと思います。(第一無線)
■ステイホームでオーディオへの関心が高まっている
9月になりましたが、新型コロナウィルスの影響はまだ尾を引いていて、お客様の出足も鈍い印象を受けます。ただ、そうした中でもオーディオアクセサリーに対する注目度が高まっているのは明るい材料で、フルテックやアコースティックリバイブの商品が好調です。家にいる時間が増えたことで、改めて存在意義の高まったオーディオを「少しでも音を良くしたい」と思う人が増えているようです。これから涼しくなり、オーディオの季節が到来します。年末に向けて期待が募ります。(Tsubaki Audio)
■キヤノン「EOS R5/R6」の品薄は残念
各地で運動会の開催もあり、ビデオカメラの伸びが目につきます。ここのところ、ソニー「VLOGCAM」に押されていたビデオカメラですが、やはり根強い需要があります。ミラーレス一眼では、キヤノン「EOS R5」「EOS R6」に依然、勢いがあり、供給が十分であれば売れ筋1位・2位は間違いないところですが、相変わらず出荷数が少ない状況がまだ続いています。そのような中で、パナソニック「DC-S5」がベスト5入りまであと一歩の6位につけています。シグマ「SIGMA 85mm F1.4 DG DN|Art」のLマウントも交換レンズ(単焦点)で5位に健闘しています。GoProも新製品が非常に高い人気があります。各社からの新製品がこの後もさらに続き、明るいムードが漂っています。もちろん、まだまだ油断は許されませんが、Go Toキャンペーンの東京発着も新たに対象となるなど、イベント制限も緩和され始めました。紅葉シーズン、行楽シーズンで盛り上げていきたいですね。(ヨドバシカメラ)
■Go Toトラベルによる波及効果に期待
交換レンズのトップ5がすべてミラーレス一眼用となりました。キヤノン「EOS R5」の発売以降、レンズ交換式カメラが完全にミラーレス一眼へと移行した印象です。カメラメーカー、レンズメーカーともに、フルサイズミラーレス用レンズの開発とラインナップ拡充に本格的に乗り出してきています。6000万画素クラスのカメラに対応した超高性能レンズの発売にも期待を寄せています。コロナ禍以降の売上げの落ち込みはようやく底を打った印象で、Go Toトラベルにより旅行客が増加することで、カメラ関連の販売増も期待されます。(フジヤカメラ)
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