トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/10/31 08:11
対象は「ごく一部」

一部「AirPods Pro」に問題、異音やノイキャン不具合など。無償交換を実施

PHILE WEB編集部
アップルは、「AirPods Pro」を対象にした修理サービスプログラムを開始した。対象は「ごく一部」とアップルでは説明している。

2020年10月より前に製造された「AirPods Pro」で、プログラムの対象になる製品では、AirPods Pro から異音 (「パチパチ」という音など) がして、周囲の騒音が大きい時、運動中、通話中などに異音が大きくなる現象が見られることがあるという。

またプログラムの対象機器では、たとえば低音が欠落したり、背景音 (街頭や飛行機の騒音等) が大きくなるなど、アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しないこともあるとしている。

修理を受けるには、Apple 正規サービスプロバイダ、Apple Store 直営店、Apple サポートから、手続きを行う。アップルで実機検査を行い、適用対象かどうかを検証し、問題が確認された場合、AirPods Pro 本体 (左右のいずれか、または両方) を交換する。なおプログラムの対象期間は、小売り販売から2年間となる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ヤマダデンキ、「ブラックフライデー」セールを11/16より開始。ベスト電器、マツヤデンキでも開催
2 iPhone買い換え、手持ちモデルを手放す際に必ずやっておくべきこととは?
3 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
4 「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ」11月23日・24日開催。出展メーカーや連続試聴イベントの内容はコチラ!
5 <Inter BEE>ゼンハイザー、国内未発売製品を初お披露目/NHK、“自由に変形する”ディスプレイ/コルグ「Live Extreme」試聴デモ
6 THIEAUDIO「Origin」は低音好き垂涎!骨伝導搭載・クアッドハイブリッド構成のイヤホンを聴く
7 B&Wの人気シリーズ、トゥイーター・オン・トップ式ブックシェルフ3機種の魅力を探る
8 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
9 MUSE HiFi、真空管搭載ポータブルDAC/AMP「M5 ULTRA」。ESS社と独自回路を共同開発
10 スピーカーの“原音再生”をデジタルフィルターで解決!テレビや車に搭載広がるEilex PRISMの秘密に迫る
11/15 10:43 更新

WEB