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公開日 2020/11/13 12:51
省電力モードで長寿命使用
BenQ、ビジネス向けモードを備えた高輝度プロジェクター3モデル
編集部:押野 由宇
ベンキュージャパンは、ビジネス向けのDLPプロジェクター「MS560」「MW560」「MH560」の3機種を11月20日より順次発売する。以下、すべて税込の予想実売価格。
・「MS560」50,000円前後 11月20日発売
・「MW560」59,000円前後 11月27日発売
・「MH560」80,000円前後 12月14日発売
それぞれビジネス向けプロジェクター「MS550」「MW550」「MH550」の後継機種に位置づけられ、MS560はSVGA(800×600)、MW560はWXGA(1280×800)、MH560はFHD(1,920×1,080)解像度に対応する。
輝度はMS560およびMW560が4,000ルーメン、MH560も3,800ルーメンと、高輝度を実現。コントラストはいずれも20,000:1で、大きな会議室や明るい部屋でも、映像や資料を明瞭に投影できるとしている。
また、パソコンに合わせて輝度など調整されるプレゼンテーションモードや、文字や数字が視界に入りやすいスプレッドシートモード、テキストと図表の詳細をクリアに表示するインフォグラフィックモードを搭載。それぞれのモードは簡単に選択することができる。
自動縦台形補正を備えるほか、20分間動作のない状態が続くと自動的に電源を切るパワーオフ機能や、最大約65%ランプ電力を節約するランプセーブモードを搭載しランプ寿命を最大15,000時間とするなど、設置とメンテナンス性に配慮する。
入力端子はD-Sub×1、HDMI×2(HDMI1.4)、コンポジット×1、S端子×1、3.5mmオーディオ×1を搭載。出力端子にはD-Subと3.5mmオーディオを各1系統備える。質量はすべて約2.3kg。
・「MS560」50,000円前後 11月20日発売
・「MW560」59,000円前後 11月27日発売
・「MH560」80,000円前後 12月14日発売
それぞれビジネス向けプロジェクター「MS550」「MW550」「MH550」の後継機種に位置づけられ、MS560はSVGA(800×600)、MW560はWXGA(1280×800)、MH560はFHD(1,920×1,080)解像度に対応する。
輝度はMS560およびMW560が4,000ルーメン、MH560も3,800ルーメンと、高輝度を実現。コントラストはいずれも20,000:1で、大きな会議室や明るい部屋でも、映像や資料を明瞭に投影できるとしている。
また、パソコンに合わせて輝度など調整されるプレゼンテーションモードや、文字や数字が視界に入りやすいスプレッドシートモード、テキストと図表の詳細をクリアに表示するインフォグラフィックモードを搭載。それぞれのモードは簡単に選択することができる。
自動縦台形補正を備えるほか、20分間動作のない状態が続くと自動的に電源を切るパワーオフ機能や、最大約65%ランプ電力を節約するランプセーブモードを搭載しランプ寿命を最大15,000時間とするなど、設置とメンテナンス性に配慮する。
入力端子はD-Sub×1、HDMI×2(HDMI1.4)、コンポジット×1、S端子×1、3.5mmオーディオ×1を搭載。出力端子にはD-Subと3.5mmオーディオを各1系統備える。質量はすべて約2.3kg。
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