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公開日 2020/11/20 10:30
11月1日 - 11月14日 集計データ
AVIOTのヤバイTシャツ屋さんコラボモデルが1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年11月1日 - 11月14日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)部門ではHiFiMANのエントリーモデル・HE400i 2020がトップに。価格としてはエントリーですがしっかり平面磁界駆動型ドライバを採用、ワイヤレスのDEVAとともに人気を集めています。DAP部門では限定色オニキスブラックが登場したSR25がまたも1位に。ランキングの入れ替わりが激しいDAPジャンルですが、その中で安定した人気ぶりを示しています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
2位 Noble Audio「FALCON」
3位 MPOW 「X3 ANC」
4位 Noble Audio「FALCON 2」
5位 SENNHEISER「CX 400BT True Wireless」
1位を獲得したのは、10/9発売のAVIOT「TE-D01g-ybt」。AVIOTブランドとバンド・ヤバイTシャツ屋さんのコラボで、「TE-D01g」をベースにメンバーがデザインやサウンドを監修。メンバーの詳細なリクエストを基にAVIOTのサウンドエンジニアがチューニングし、中音域のバランスを整えた上で高音域にやや刺激を残すなど、ロックやポップスなど様々な楽曲を楽しく聴けるサウンドになっている。ケースにはバンド公式キャラ「タンクトップくん」の顔が刻印されている。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 SONY「WH-CH710N」
5位 GRADO「GW100」
7月発売のHiFiMAN「DEVA」が1位に返り咲いた。ナノスケールの厚みにより高い細部再現力/超低歪み/高速レスポンスを実現する「HIFIMAN NEO“スーパーナノ振動板”」を採用した平面駆動型ヘッドホン。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングしてBluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとしても使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「HE400i 2020」
2位 FOCAL「UTOPIA」
3位 HiFiMAN「SUNDARA」
4位 GRADO「The Hemp Headphone」
5位 HEDD「HEDDphone」
根本氏注目、11/5発売の新製品HiFiMAN「HE400i 2020」が早くも1位を獲得。「HE400i」の後継機として同じシングルエンド方式の平面磁界型ドライバーを採用した、フルサイズの平面磁界型ヘッドホン。大型の振動板が信号入力に応じて低音域から高音域まで高い再現性を発揮。かつ軽量で素早い応答レスポンスが可能。
▼ワイヤードイヤホン
1位 64Audio「Nio」
2位 final「A4000」
3位 final「A3000」
4位 Astell&Kern「Diana」
5位 final「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」
1位を獲得したのは10/23発売の64Audio「Nio」。スウェーデン語で「9」を意味するモデル名の通り、左右それぞれにφ9mmダイナミックドライバー×1/BAドライバー×8の計9基のドライバーを搭載。さらに人間工学に基づくアルミニウム製の筐体や、複数の独自技術を採用することで、「リスニング体験を新しいステージへ導く立体的なサウンドステージとニュートラルでナチュラルサウンド」を実現するという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR25」
2位 Cayin「N3Pro」
3位 HiByMusic「R8SS」
4位 Shanling「M6 Pro」
5位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
1位を獲得したのは5月発売のAstell&Kern「A&norma SR25」。2018年発売のシリーズ第1弾モデル「A&norma SR15」から、斜めに配置したディスプレイやシーラスロジックのDACチップ「CS43198」2基によるデュアルDAC構成など基本的な特徴を引き継ぎ、新規開発のオーディオ回路設計「Ultra Low Noise Filter」、信号処理速度が向上した新型クアッドコアCPUなどを採用して音質向上を図った。限定カラー『Onyx Black』が11月14日か国内販売で300台限定で発売されている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAコンバーター
iFi Audio「micro iDSD Signature」
ポータブルDAコンバーターの定番モデルがグレードアップ、今回はついに4.4mmバランス出力端子も装備。回路の見直しはもちろん、これまで背面にあったスイッチ類を側面に移動させるなど使い勝手も大幅アップ。(根本氏)
○イヤホン
newspring「NSE1000-G」
国内イヤホンブランドのニューフェイス・newspringの3作目は楽器や500円玉にも使用されているジャーマンシルバー(洋銀・洋白)をハウジングに採用したハイクラスイヤホン。ブランドとしては新顔ですが、実は半世紀以上もイヤホン開発に携わってきたベテラン技術者を擁する実力派です。(根本氏)
2020年11月1日 - 11月14日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)部門ではHiFiMANのエントリーモデル・HE400i 2020がトップに。価格としてはエントリーですがしっかり平面磁界駆動型ドライバを採用、ワイヤレスのDEVAとともに人気を集めています。DAP部門では限定色オニキスブラックが登場したSR25がまたも1位に。ランキングの入れ替わりが激しいDAPジャンルですが、その中で安定した人気ぶりを示しています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
2位 Noble Audio「FALCON」
3位 MPOW 「X3 ANC」
4位 Noble Audio「FALCON 2」
5位 SENNHEISER「CX 400BT True Wireless」
1位を獲得したのは、10/9発売のAVIOT「TE-D01g-ybt」。AVIOTブランドとバンド・ヤバイTシャツ屋さんのコラボで、「TE-D01g」をベースにメンバーがデザインやサウンドを監修。メンバーの詳細なリクエストを基にAVIOTのサウンドエンジニアがチューニングし、中音域のバランスを整えた上で高音域にやや刺激を残すなど、ロックやポップスなど様々な楽曲を楽しく聴けるサウンドになっている。ケースにはバンド公式キャラ「タンクトップくん」の顔が刻印されている。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 SONY「WH-CH710N」
5位 GRADO「GW100」
7月発売のHiFiMAN「DEVA」が1位に返り咲いた。ナノスケールの厚みにより高い細部再現力/超低歪み/高速レスポンスを実現する「HIFIMAN NEO“スーパーナノ振動板”」を採用した平面駆動型ヘッドホン。同梱のアクセサリー「Bluemini」をドッキングしてBluetooth/USB Type-C接続のヘッドホンとしても使用可能。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「HE400i 2020」
2位 FOCAL「UTOPIA」
3位 HiFiMAN「SUNDARA」
4位 GRADO「The Hemp Headphone」
5位 HEDD「HEDDphone」
根本氏注目、11/5発売の新製品HiFiMAN「HE400i 2020」が早くも1位を獲得。「HE400i」の後継機として同じシングルエンド方式の平面磁界型ドライバーを採用した、フルサイズの平面磁界型ヘッドホン。大型の振動板が信号入力に応じて低音域から高音域まで高い再現性を発揮。かつ軽量で素早い応答レスポンスが可能。
▼ワイヤードイヤホン
1位 64Audio「Nio」
2位 final「A4000」
3位 final「A3000」
4位 Astell&Kern「Diana」
5位 final「EVA2020 × final 3Dオーディオイヤホン」
1位を獲得したのは10/23発売の64Audio「Nio」。スウェーデン語で「9」を意味するモデル名の通り、左右それぞれにφ9mmダイナミックドライバー×1/BAドライバー×8の計9基のドライバーを搭載。さらに人間工学に基づくアルミニウム製の筐体や、複数の独自技術を採用することで、「リスニング体験を新しいステージへ導く立体的なサウンドステージとニュートラルでナチュラルサウンド」を実現するという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR25」
2位 Cayin「N3Pro」
3位 HiByMusic「R8SS」
4位 Shanling「M6 Pro」
5位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
1位を獲得したのは5月発売のAstell&Kern「A&norma SR25」。2018年発売のシリーズ第1弾モデル「A&norma SR15」から、斜めに配置したディスプレイやシーラスロジックのDACチップ「CS43198」2基によるデュアルDAC構成など基本的な特徴を引き継ぎ、新規開発のオーディオ回路設計「Ultra Low Noise Filter」、信号処理速度が向上した新型クアッドコアCPUなどを採用して音質向上を図った。限定カラー『Onyx Black』が11月14日か国内販売で300台限定で発売されている。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAコンバーター
iFi Audio「micro iDSD Signature」
ポータブルDAコンバーターの定番モデルがグレードアップ、今回はついに4.4mmバランス出力端子も装備。回路の見直しはもちろん、これまで背面にあったスイッチ類を側面に移動させるなど使い勝手も大幅アップ。(根本氏)
○イヤホン
newspring「NSE1000-G」
国内イヤホンブランドのニューフェイス・newspringの3作目は楽器や500円玉にも使用されているジャーマンシルバー(洋銀・洋白)をハウジングに採用したハイクラスイヤホン。ブランドとしては新顔ですが、実は半世紀以上もイヤホン開発に携わってきたベテラン技術者を擁する実力派です。(根本氏)