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公開日 2020/12/11 00:00
ナノゴールド振動板を採用
TFZ、第四世代ユニット搭載のカナル型イヤホン「LIVE X」
編集部:平山洸太
伊藤屋国際は、同社が取り扱うTFZより、第四世代ユニット搭載のカナル型イヤホン「LIVE X」を12月18日に発売する。価格はオープンだが、税込29,800円前後での実売が予想される。カラーはホワイト、ブラック、グリーンの3色。
同ブランドの特徴である「ダブルマグネティックサーキット(デュアル磁気回路)」をアップグレードしたという「第四世代ドライバーユニット」を搭載するモデル。11.4mmのナノゴールド振動板を採用することで、「中高音域は非常に繊細でクリア、低音域はパワフルで高解像度」なサウンドを目指した。
ダイナミックドライバーのベース部品には真鍮を採用する。これによりキャビティー内の不要な共振を排除し「より高い次元での音楽再生」を可能にしたとアピールしている。また、リアキャビティーに設ける空気孔の数を増やすことで、よりクリーンな低音域を追求したという。
ハウジングは樹脂製となり精密な金型を用いて製造。同社が培ってきた技術に調整を加えることで、内部共振の抑制を図った。また、人間工学に基づくデザインを採用し、長時間使用でも快適に装着できるとしている。
付属ケーブルは、金コートOFCと銀コートOFCによるハイブリッドタイプを採用。ケーブルの長さは1.2mで、プラグは3.5mステレオミニ。2Pin 0.78mmによる着脱式を採用し、リケーブルも行える。
再生周波数帯域は5Hz - 40kHzで、インピーダンスは25Ω、感度は105dB/mW。また質量は片側あたり約7.7g、合計で40gとなる。3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが2種類と、ケーブルクリップが付属する。
同ブランドの特徴である「ダブルマグネティックサーキット(デュアル磁気回路)」をアップグレードしたという「第四世代ドライバーユニット」を搭載するモデル。11.4mmのナノゴールド振動板を採用することで、「中高音域は非常に繊細でクリア、低音域はパワフルで高解像度」なサウンドを目指した。
ダイナミックドライバーのベース部品には真鍮を採用する。これによりキャビティー内の不要な共振を排除し「より高い次元での音楽再生」を可能にしたとアピールしている。また、リアキャビティーに設ける空気孔の数を増やすことで、よりクリーンな低音域を追求したという。
ハウジングは樹脂製となり精密な金型を用いて製造。同社が培ってきた技術に調整を加えることで、内部共振の抑制を図った。また、人間工学に基づくデザインを採用し、長時間使用でも快適に装着できるとしている。
付属ケーブルは、金コートOFCと銀コートOFCによるハイブリッドタイプを採用。ケーブルの長さは1.2mで、プラグは3.5mステレオミニ。2Pin 0.78mmによる着脱式を採用し、リケーブルも行える。
再生周波数帯域は5Hz - 40kHzで、インピーダンスは25Ω、感度は105dB/mW。また質量は片側あたり約7.7g、合計で40gとなる。3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが2種類と、ケーブルクリップが付属する。
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