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公開日 2021/01/13 10:53
価格は129.99ドル
<CES>Anker、ノイキャン完全ワイヤレス「Liberty Air 2 Pro」海外発表
編集部:平山洸太
AnkerはオーディオブランドのSoundcoreより、アクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Liberty Air 2 Pro」を海外発表した。価格は129.99ドルで、発表に合わせて同直販サイトで販売が開始されている。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色。
同ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン。6つのマイクを搭載し、アプリからモードを切り替えられる「ターゲットアクティブノイズキャンセレーション」を搭載する。また、外音取り込み機能にも対応する。
ノイズキャンセリングでは3つのモードを搭載。公共交通機関の騒音を最大90%削減するトランスポートモード、中低域をターゲットにノイズを抑えるアウトドアモード、耳への圧迫感を抑えながら話し声を削減するインドアモードを備える。
サウンド面では、11mmのPureNoteドライバーを採用する。振動板は10層の硬化ナノレイヤーでコーティングされており、これにより45%の低音向上、通常のドライバーより30%広い周波数帯域を実現したとのこと。なおインピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなる。
アプリでは先述のノイズキャンセリングモード切り替えのほか、個人の聴力プロファイルを分析する「HearID」に対応。22種類のサウンドプリセットやEQ、タッチコントロールのカスタマイズも行える。外音取り込み機能のボリューム調整も可能だ。
コーデックはSBCとAACに対応。イヤホン単体で7時間、ケース併用で26時間の再生が行える。ケースにはUSB Type-Cを採用し、15分で3時間再生の急速充電が可能。ワイヤレス充電にも対応する。ほか、付属品として9組のシリコンイヤーピースを同梱する。
同ブランド初となるアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン。6つのマイクを搭載し、アプリからモードを切り替えられる「ターゲットアクティブノイズキャンセレーション」を搭載する。また、外音取り込み機能にも対応する。
ノイズキャンセリングでは3つのモードを搭載。公共交通機関の騒音を最大90%削減するトランスポートモード、中低域をターゲットにノイズを抑えるアウトドアモード、耳への圧迫感を抑えながら話し声を削減するインドアモードを備える。
サウンド面では、11mmのPureNoteドライバーを採用する。振動板は10層の硬化ナノレイヤーでコーティングされており、これにより45%の低音向上、通常のドライバーより30%広い周波数帯域を実現したとのこと。なおインピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなる。
アプリでは先述のノイズキャンセリングモード切り替えのほか、個人の聴力プロファイルを分析する「HearID」に対応。22種類のサウンドプリセットやEQ、タッチコントロールのカスタマイズも行える。外音取り込み機能のボリューム調整も可能だ。
コーデックはSBCとAACに対応。イヤホン単体で7時間、ケース併用で26時間の再生が行える。ケースにはUSB Type-Cを採用し、15分で3時間再生の急速充電が可能。ワイヤレス充電にも対応する。ほか、付属品として9組のシリコンイヤーピースを同梱する。
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