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公開日 2021/03/25 11:00
プロジェクター1位はJVC「DLA-V7」
AVアンプはスリムで用途も広がるマランツ「NR1711」が連続1位 <ホームシアター売れ筋ランキング2月>
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2021年2月度
ホームシアター 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表!
各店提供の売れ筋データ(PDF)も特別公開!
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の()は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽AVアンプ
3強の争いにやや差がついた。頭一つ抜け出したのは、前月に続く1位のマランツ「NR1711」(99,000円・税込)。スリムサイズという特徴を活かし、2chで手軽に組み合わせて楽しむなど多彩な楽しみ方で人気を集める。マランツではHDMI端子(入力5系統・出力1系統)を装備して映像コンテンツも楽しめる2chハイファイアンプ「NR1200」(85,800円・税込)もラインナップしており、その比較も気になるところ。デノン勢は2位に9.2chの「AVR-X4700H」(198,000円・税込)、3位に7.2chの「AVR-X2700H」(99,000円・税込)の順番となった。
1(1)マランツ「NR1711」 139
2(3)デノン「AVR-X4700H」 111
3(1)デノン「AVR-X2700H」 93
4(4)デノン「AVR-X1600H」 69
5(-)ヤマハ「RX-A1080」 51
▽プロジェクター
コロナ禍で新製品の話題に乏しいこともあり、それぞれの価格帯で抜けた存在となるJVC「DLA-V7」(1,100,000万円・税込)、「DLA-V5」(825,000円・税込)、ソニー「VPL-VW255」(実勢価格50万円前後)が上位に顔を並べるランキングが続いている。JVC製品2モデルのポイント差も拮抗、前月はわずか4ポイント、今回も6ポイントだ。3モデルともに2018年秋に発売されたモデルとなる。
1(2)JVC「DLA-V7」 68
2(1)ソニー「VPL-VW255」 66
3(3)JVC「DLA-V5」 62
4(5)エプソン「EH-TW7000」 38
5(4)エプソン「EH-TW8400」 37
▽BDプレーヤー
5位にランクされたのがパイオニアから2018年11月に発売された「UDP-LX800」。同ブランドのUltra HDブルーレイプレーヤー最上位機で、下位モデルの「UDP-LX500」とともに、“ポストOPPO”の座を射止めて圧倒的な人気を誇った。現在も根強い人気がある。
1(1)ソニー「BDP-S1500」 56
2(2)パナソニック「DMP-BD90」 54
3(3)パナソニック「DP-UB9000」 46
4(-)ソニー「UBP-X800M2」 41
5(-)パイオニア「UDP-LX800」 36
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
■北海道
CAVIN大阪屋(北海道札幌市)
オーディオMARO(北海道函館市)
■東北
オーディオ&ホームシアター 音や(青森県三戸郡)
仙台のだや(宮城県仙台市)
のだや 郡山本店(福島県郡山市)
■関東
ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
のだや 宇都宮店(栃木県宇都宮市)
オノデン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
トムテック(東京都新宿区)
ビックカメラ(東京都豊島区)
オーディオスクエア相模原店(神奈川県相模原市)
オーディオスクエア藤沢店(神奈川県藤沢市)
■北陸・甲信越
クリアーサウンドイマイ(富山県富山市)
AVサントラ(長野県松本市)
■東海
AV BOX(静岡県静岡市)
Tsubaki Audio(静岡県浜松市)
第一無線(愛知県豊橋市)
四日市無線(三重県四日市市)
■近畿
シマムセン(大阪府大阪市)
■中国
AC2 audio & cinema(岡山県岡山市)
エディオン広島本店(広島県広島市)
サウンドテック(山口県防府市)
■四国
オーディオ昭和(徳島県徳島市)
シキデン(高知県高知市)
■九州
マックスオーディオ(福岡県北九州市)
ダイナミックスカスタマイズ(熊本県熊本市)
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▽AVアンプ
3強の争いにやや差がついた。頭一つ抜け出したのは、前月に続く1位のマランツ「NR1711」(99,000円・税込)。スリムサイズという特徴を活かし、2chで手軽に組み合わせて楽しむなど多彩な楽しみ方で人気を集める。マランツではHDMI端子(入力5系統・出力1系統)を装備して映像コンテンツも楽しめる2chハイファイアンプ「NR1200」(85,800円・税込)もラインナップしており、その比較も気になるところ。デノン勢は2位に9.2chの「AVR-X4700H」(198,000円・税込)、3位に7.2chの「AVR-X2700H」(99,000円・税込)の順番となった。
1(1)マランツ「NR1711」 139
2(3)デノン「AVR-X4700H」 111
3(1)デノン「AVR-X2700H」 93
4(4)デノン「AVR-X1600H」 69
5(-)ヤマハ「RX-A1080」 51
▽プロジェクター
コロナ禍で新製品の話題に乏しいこともあり、それぞれの価格帯で抜けた存在となるJVC「DLA-V7」(1,100,000万円・税込)、「DLA-V5」(825,000円・税込)、ソニー「VPL-VW255」(実勢価格50万円前後)が上位に顔を並べるランキングが続いている。JVC製品2モデルのポイント差も拮抗、前月はわずか4ポイント、今回も6ポイントだ。3モデルともに2018年秋に発売されたモデルとなる。
1(2)JVC「DLA-V7」 68
2(1)ソニー「VPL-VW255」 66
3(3)JVC「DLA-V5」 62
4(5)エプソン「EH-TW7000」 38
5(4)エプソン「EH-TW8400」 37
▽BDプレーヤー
5位にランクされたのがパイオニアから2018年11月に発売された「UDP-LX800」。同ブランドのUltra HDブルーレイプレーヤー最上位機で、下位モデルの「UDP-LX500」とともに、“ポストOPPO”の座を射止めて圧倒的な人気を誇った。現在も根強い人気がある。
1(1)ソニー「BDP-S1500」 56
2(2)パナソニック「DMP-BD90」 54
3(3)パナソニック「DP-UB9000」 46
4(-)ソニー「UBP-X800M2」 41
5(-)パイオニア「UDP-LX800」 36
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間(月ごとに締め日)はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
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■北海道
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■東北
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のだや 郡山本店(福島県郡山市)
■関東
ケーズホールディングス(茨城県水戸市)
のだや 宇都宮店(栃木県宇都宮市)
オノデン(東京都千代田区)
ヨドバシカメラ(東京都新宿区)
トムテック(東京都新宿区)
ビックカメラ(東京都豊島区)
オーディオスクエア相模原店(神奈川県相模原市)
オーディオスクエア藤沢店(神奈川県藤沢市)
■北陸・甲信越
クリアーサウンドイマイ(富山県富山市)
AVサントラ(長野県松本市)
■東海
AV BOX(静岡県静岡市)
Tsubaki Audio(静岡県浜松市)
第一無線(愛知県豊橋市)
四日市無線(三重県四日市市)
■近畿
シマムセン(大阪府大阪市)
■中国
AC2 audio & cinema(岡山県岡山市)
エディオン広島本店(広島県広島市)
サウンドテック(山口県防府市)
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