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公開日 2021/07/07 16:56
“Black”“Gray”の2色展開に
HiBy、DAP「R5Saber」に新カラーバリエーション“Gray”
編集部:成藤 正宣
飯田ピアノは、同社取り扱いブランドHiByから、DAP「R5Sabre」の新カラーバリエーション“Gray”を7月16日より発売する。価格はオープンだが、市場では税込45,000円前後での実売が想定される。
これにより、従来からラインナップされていた“Black”と新たに追加された“Gray”の2色展開となる。
「R5Saber」は、ベースモデルとなる「R5」からパーツの変更などを行い、異なるチューニングを施したバリエーションモデル。R5では“暖かく滑らかな”サウンド、R5Saberでは“複雑な音楽要素を確実に再現できる”サウンドがそれぞれ特徴だとしている。
DACチップはシーラスロジック「CS43198」をデュアルで搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。出力端子は3.5mm/4.4mmバランスを搭載。160gのコンパクトな筐体ながら、バランス出力では最大1,040+1,040mW@16Ωの駆動力を備えるとしている。
ほか、OSにはAndroid 8.1を採用し、独自のカスタマイズによりビットパーフェクトな再生を実現。スマートフォンアプリからの遠隔操作機能「HiByLink」や、独自のBluetoothコーデック「UAT」による高ビットレートでのオーディオ伝送などにも対応する。
これにより、従来からラインナップされていた“Black”と新たに追加された“Gray”の2色展開となる。
「R5Saber」は、ベースモデルとなる「R5」からパーツの変更などを行い、異なるチューニングを施したバリエーションモデル。R5では“暖かく滑らかな”サウンド、R5Saberでは“複雑な音楽要素を確実に再現できる”サウンドがそれぞれ特徴だとしている。
DACチップはシーラスロジック「CS43198」をデュアルで搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの再生に対応。出力端子は3.5mm/4.4mmバランスを搭載。160gのコンパクトな筐体ながら、バランス出力では最大1,040+1,040mW@16Ωの駆動力を備えるとしている。
ほか、OSにはAndroid 8.1を採用し、独自のカスタマイズによりビットパーフェクトな再生を実現。スマートフォンアプリからの遠隔操作機能「HiByLink」や、独自のBluetoothコーデック「UAT」による高ビットレートでのオーディオ伝送などにも対応する。
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