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公開日 2021/08/30 18:32
生産計画に遅れ
FUNAI、4Kテレビ「5040シリーズ」発売を11月下旬に延期
編集部:小野佳希
船井電機は、ヤマダホールディングスグループで独占販売しているFUNAIブランドの4K液晶テレビ“5040シリーズ”について、発売を11月下旬に延期すると発表した。
当初、8月下旬としていた発売日を延期。生産計画に遅れが生じており、発売予定日を延期せざるを得ない状況となったとのこと。「お客様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と案内している。
5040シリーズは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵する液晶テレビ。信号フレーム(60コマ/秒)の間に補完するフレームを生成し、毎秒120コマにすることでスポーツやアクションなどの速い動きもなめらかに再現できるという倍速駆動も対応している。
2番組同時録画や4K番組裏録にも対応。最大6TBの外付けHDDが接続可能だが、本体に1TBのHDDを内蔵するため、テレビ単体で4K番組は約65時間、地デジ番組は約127時間の録画が可能となっている。加えて「おまかせ録画」機能や、番組配信サービス「TVer」と「TELASA」の番組情報も表示できる番組表「新・つながる番組表」などを搭載する。
当初、8月下旬としていた発売日を延期。生産計画に遅れが生じており、発売予定日を延期せざるを得ない状況となったとのこと。「お客様には多大なるご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と案内している。
5040シリーズは、BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵する液晶テレビ。信号フレーム(60コマ/秒)の間に補完するフレームを生成し、毎秒120コマにすることでスポーツやアクションなどの速い動きもなめらかに再現できるという倍速駆動も対応している。
2番組同時録画や4K番組裏録にも対応。最大6TBの外付けHDDが接続可能だが、本体に1TBのHDDを内蔵するため、テレビ単体で4K番組は約65時間、地デジ番組は約127時間の録画が可能となっている。加えて「おまかせ録画」機能や、番組配信サービス「TVer」と「TELASA」の番組情報も表示できる番組表「新・つながる番組表」などを搭載する。