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公開日 2021/10/15 11:00
「ES9038Q2M」を4基搭載
Astell&Kern、「A&futura SE180」専用のDACモジュール第3弾「SEM3」。クアッドDAC構成を採用
編集部:平山洸太
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernより、ハイレゾプレーヤー「A&futura SE180」専用のDACモジュール「SEM3」を発売する。価格は54,980円(税込)。国内での発売日については、決定次第の告知としている。
A&futura SE180専用オールインワンDACモジュールの第3弾。「ES9038Q2M」を4基搭載したクアッドDAC構成を採用し、チャンネルごとに2基のDACを配置して専用のデコードを行うことで、「緻密でバランスのとれた深みと空間のリアリティに富んだサウンド」を実現したという。
オペアンプのパーツ選択や回路設計、ボードレイアウト、チューニングなどのすべてを新規設計。次世代の先進的なアンプテクノロジーを採用するほか、本体とDACモジュールを物理的に分離することで、本体からのRFノイズを遮断している。
また、バランス接続とアンバランス接続をチャンネルごとに分離した設計を採用する。搭載端子は、3.5mm3極、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスの3種類。最大768kHz/32bitのPCM、DSD512のネイティブ再生をサポートする。
A&futura SE180専用オールインワンDACモジュールの第3弾。「ES9038Q2M」を4基搭載したクアッドDAC構成を採用し、チャンネルごとに2基のDACを配置して専用のデコードを行うことで、「緻密でバランスのとれた深みと空間のリアリティに富んだサウンド」を実現したという。
オペアンプのパーツ選択や回路設計、ボードレイアウト、チューニングなどのすべてを新規設計。次世代の先進的なアンプテクノロジーを採用するほか、本体とDACモジュールを物理的に分離することで、本体からのRFノイズを遮断している。
また、バランス接続とアンバランス接続をチャンネルごとに分離した設計を採用する。搭載端子は、3.5mm3極、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスの3種類。最大768kHz/32bitのPCM、DSD512のネイティブ再生をサポートする。
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