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公開日 2021/12/14 10:18
Siri対応AppleデバイスやCarPlayで利用可能
「Apple Music Voice」本日提供開始。月額480円、Siriで操作する新エントリープラン
ファイルウェブ編集部
アップルは、Apple Musicの新プラン「Apple Music Voice」を、本日12月14日より提供開始する。料金は月額480円。
Apple Music Voiceは、Appleデバイスの音声アシスタント・Siriを使って操作するプラン。先述の通り料金は月額480円と、学生プランと同額のエントリープランとなっている。
iPhoneやAirPods、HomePod miniなどのSiri対応Appleデバイス、またはCarPlayを使って、9,000万曲のライブラリや数万のプレイリスト、ミックス、音楽ジャンルのステーション、ラジオにアクセスが可能。なお、空間オーディオやハイレゾ/ロスレスクオリティのミュージックは再生できないほか、非Appleデバイスでの利用は不可能。
本日提供開始したiOS 15.2やiPad OS 15.2、macOS Monterey 12.1、HomePod OS 15.2などで、本プランへの対応が実施されているため、利用する際は先にOSアップデートを行う必要がある。
今回の提供開始にあわせ、Apple Musicエディターの作成した数百の新しいプレイリストが追加。ユーザーはSiriに「クッキングのプレイリストを再生して」「落ち着いた曲をかけて」、または「こういう感じの曲をもっとかけて」と頼むことで、真にパーソナライズされた音楽体験ができるとしている。
さらに特集ページ『Hey Siri』も公開。「J-Pop Now Radio」のDJを務める落合健太郎による音声解説「Siriに頼んでApple Musicを楽しむ方法を紹介」や、様々なジャンルの作品やプレイリスト、ラジオステーションなどが紹介されている。
Apple Music Voiceは、Appleデバイスの音声アシスタント・Siriを使って操作するプラン。先述の通り料金は月額480円と、学生プランと同額のエントリープランとなっている。
iPhoneやAirPods、HomePod miniなどのSiri対応Appleデバイス、またはCarPlayを使って、9,000万曲のライブラリや数万のプレイリスト、ミックス、音楽ジャンルのステーション、ラジオにアクセスが可能。なお、空間オーディオやハイレゾ/ロスレスクオリティのミュージックは再生できないほか、非Appleデバイスでの利用は不可能。
本日提供開始したiOS 15.2やiPad OS 15.2、macOS Monterey 12.1、HomePod OS 15.2などで、本プランへの対応が実施されているため、利用する際は先にOSアップデートを行う必要がある。
今回の提供開始にあわせ、Apple Musicエディターの作成した数百の新しいプレイリストが追加。ユーザーはSiriに「クッキングのプレイリストを再生して」「落ち着いた曲をかけて」、または「こういう感じの曲をもっとかけて」と頼むことで、真にパーソナライズされた音楽体験ができるとしている。
さらに特集ページ『Hey Siri』も公開。「J-Pop Now Radio」のDJを務める落合健太郎による音声解説「Siriに頼んでApple Musicを楽しむ方法を紹介」や、様々なジャンルの作品やプレイリスト、ラジオステーションなどが紹介されている。