ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/12/28 12:04
2部入替制で各200名程度の一般入場者枠を予定
「ポタ研2022冬」は“市中の状況が悪化しない限り”リアル開催。2022年2月5日に
編集部:杉山康介
フジヤエービックは、同社主催オーディオイベント「ポタ研2022冬」を、市中の状況が悪化しない限り2022年2月5日(土)に中野サンプラザにて開催すると発表した。
同社では「ヘッドフォン祭」「ポタ研」といったイベントを主催しているが、2020年2月の「ポタ研2020冬」以来、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いリアルイベントは中止を余儀なくされていた。そんな中で2021年秋、日本での新型コロナウイルス感染症が一旦沈静化の様相を見せ、各種イベント開催要件の緩和が実施されたことを受け、実に2年ぶりとなる開催に向けて動き出したという。
会場はこれまで同様に中野サンプラザ15階を使用。都のイベント開催規制に準拠し、スタッフやメディアなど含めて会場の規制上限を超えない人数とするため、2部入替制で各200名程度の一般入場者枠を用意する見込みだとしている。入場希望者の応募方法は改めてアナウンスされる予定。
また会場内のディスタンス確保のため、出展企業/ブランド数は以前より減らし、当日会場での特価セールも行われない。代わりに開催前後の期間に、主にWebサイトでの特価セールを開催する予定とのこと。
加えて「春のヘッドフォン祭2022」も、2022年4月29日(土)、30日(日)に中野サンプラザで開催する方向で準備中だと発表。なお、こちらも今後の状況によっては開催中止となる場合もあるとしている。
同社では「ヘッドフォン祭」「ポタ研」といったイベントを主催しているが、2020年2月の「ポタ研2020冬」以来、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いリアルイベントは中止を余儀なくされていた。そんな中で2021年秋、日本での新型コロナウイルス感染症が一旦沈静化の様相を見せ、各種イベント開催要件の緩和が実施されたことを受け、実に2年ぶりとなる開催に向けて動き出したという。
会場はこれまで同様に中野サンプラザ15階を使用。都のイベント開催規制に準拠し、スタッフやメディアなど含めて会場の規制上限を超えない人数とするため、2部入替制で各200名程度の一般入場者枠を用意する見込みだとしている。入場希望者の応募方法は改めてアナウンスされる予定。
また会場内のディスタンス確保のため、出展企業/ブランド数は以前より減らし、当日会場での特価セールも行われない。代わりに開催前後の期間に、主にWebサイトでの特価セールを開催する予定とのこと。
加えて「春のヘッドフォン祭2022」も、2022年4月29日(土)、30日(日)に中野サンプラザで開催する方向で準備中だと発表。なお、こちらも今後の状況によっては開催中止となる場合もあるとしている。
- トピック
- フジヤエービック