トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2022/01/27 14:54
トニーからのメッセージカードが同梱

ソニー、『アイアンマン』トニー・スタークがモチーフのコラボモデル。ウォークマンなど3製品

編集部:成藤 正宣
ソニーマーケティングは、MARVEL(マーベル)の人気キャラクター「トニー・スターク」をモチーフにした特別デザインのワイヤレスヘッドホン/ワイヤレススピーカー/ウォークマンを、ソニーストアにて販売する。

MARVEL『アイアンマン』などに登場するトニー・スタークをモチーフにしたコラボモデルが発売

いずれも受注生産品となっており、注文受付期間は2022年1月27日 13時〜5月9日 10時。ラインナップと税込価格は以下の通り。

・ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4 Tony Stark Collection」:46,000円
・ワイヤレススピーカー「SRS-XB23 Tony Stark Collection」:15,200円
・ウォークマン「NW-A105 Tony Stark Collection」」37,200円

天才的な頭脳を持つ発明家、そしてアーマーを身に着ければ「アイアンマン」として活躍する、トニー・スタークにまつわるデザインを刻印したコラボモデル。いずれも製品本体やパッケージに特別デザインを採用するほか、トニー・スタークのモチーフをあしらった特製メッセージカードが同梱する。

トニー・スタークの特製メッセージカードが同梱

WH-1000XM4 Tony Stark Collectionは、ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」をベースとした製品。業界最高クラスを謳うノイズキャンセリング機能や、AI技術による高音質化技術、リスニング環境を最適化するスマート機能を搭載する。

「WH-1000XM4 Tony Stark Collection」

本体デザインはカラーバリエーションごとに異なり、ブラックモデルではトニー・スタークと彼の会社「スターク・インダストリーズ」のロゴ、プラチナシルバーモデルではアイアンマンとその動力源「アークリアクター」のロゴをあしらったものとなる。

SRS-XB23 Tony Stark Collectionは、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」を ベースとした製品。水深1mに最大30分間沈めても浸水しないIPX7相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能、および防錆性能を備え、コンパクトながら高音質の広がりや高い音圧、力強い低音を楽しめるとしている。

「SRS-XB23 Tony Stark Collection」

本製品も、トニー・スタークとスターク・インダストリーズのロゴをあしらったブラックモデル、アイアンマンとアークリアクターをあしらったベージュモデルの2モデルをラインナップする。

NW-A105 Tony Stark Collectionは、ハイレゾ対応DAP“ウォークマン”「NW-A105」をベースとした製品。16GBの内蔵ストレージとmicroSDスロットを搭載し、加えてApple Music/Spotify/YouTube Musicなどのストリーミングアプリにも対応。独自の高音質化技術によりストリーミング再生もハイレゾ相当の品質で楽しめるとする。

「NW-A105 Tony Stark Collection」

「J.A.R.V.I.S.」待受画像をプリインストール

本体カラー/デザインは、トニー・スタークのロゴをあしらったブラックモデル、スターク・インダストリーズのロゴをあしらったアッシュグリーンモデルの2つをラインナップ。さらに両モデルとも、トニーをサポートする人工知能「J.A.R.V.I.S.(ジャービス) 」をイメージした待受画像をプリインストールする。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB