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公開日 2022/03/03 17:42
BRAVIA XRはVRRに対応
ソニー、“BRAVIA” 6モデルにアップデート。Airplayの4Kミラーリング/ドルビーアトモス再生など対応
編集部:松永達矢
ソニーは、同社4Kテレビ “BRAVIA(ブラビア)”の2021年発売モデルを対象としたソフトウェアアップデートを、本日3月3日から提供開始した。
アップデート対象モデルは、“BRAVIA XR”「A90J」「A80J」「X95J」「X90J」、およびミドル/エントリークラスの4K液晶モデル「X85J」「X80J」の6シリーズ。ネットワークまたはUSBメモリー経由でのアップデートは本日から順次開始となる。また放送ダウンロードによるアップデートは、BSが2022年4月4日から4月10日、地上波デジタルが2022年4月11日から4月24日まで実施される。
全モデル共通の新機能として、Airplay使用時の4KミラーリングとDolby Atmosコンテンツの再生に対応。また、Alexaでのボイスコントロールによるコンテンツ検索/再生、本体マイクの感度調整が可能となった。その他にも、機能追加、画面のデザイン変更が実施される。
加えて、A90J/A80J/X95J/X90Jの4シリーズは、HDMI2.1において規定されている可変リフレッシュレート(VRR)に対応する。
アップデート対象モデルは、“BRAVIA XR”「A90J」「A80J」「X95J」「X90J」、およびミドル/エントリークラスの4K液晶モデル「X85J」「X80J」の6シリーズ。ネットワークまたはUSBメモリー経由でのアップデートは本日から順次開始となる。また放送ダウンロードによるアップデートは、BSが2022年4月4日から4月10日、地上波デジタルが2022年4月11日から4月24日まで実施される。
全モデル共通の新機能として、Airplay使用時の4KミラーリングとDolby Atmosコンテンツの再生に対応。また、Alexaでのボイスコントロールによるコンテンツ検索/再生、本体マイクの感度調整が可能となった。その他にも、機能追加、画面のデザイン変更が実施される。
加えて、A90J/A80J/X95J/X90Jの4シリーズは、HDMI2.1において規定されている可変リフレッシュレート(VRR)に対応する。