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公開日 2022/03/10 13:10
自然で正確なリスニングを実現
ゼンハイザー、ミキシングやマスタリングに適したプロ向け開放型ヘッドホン「HD 400 PRO」
編集部:平山洸太
ゼンハイザーは、スタジオリファレンスヘッドホン「HD 400 PRO」を3月17日に発売する。価格はオープンだが、税込36,300円前後の実売が予想される。
ミキシング/編集/マスタリングといったプロフェッショナル用途で理想的な、自然で正確なリスニングを実現すると謳う開放型ヘッドホン。ドライバーは自社開発で、特殊なポリマーをブレンドした振動板と強力なマグネットを搭載。クリアで深い低音を再生できるとする。
ドライバーを傾斜させて配置することで、レコーディングスタジオでモニタースピーカーを聴くときのような三角形のリスニングポジションを再現。開放型のハウジング構造と組み合わせることで、「ニュートラルで透明感のある、広くゆったりとしたサウンドステージ」を実現するとのこと。
ケーブルは着脱可能で、3mのカールコードケーブルと1.8mのストレートケーブルが付属する。ともに入力側の端子は3.5mmだが、6.3mmの変換アダプターも同梱する。
長時間使用の快適性も追求しており、イヤーパッドにはソフトなベロア素材を採用。超軽量フレームと適切な位置のイヤーカップにより、装着時の圧迫感にも配慮している。ほか、Dear Reality社の立体音響プラグイン「dearVR MIX」にも対応する。
再生周波数帯域は6Hz - 38kHzで、インピーダンスは120Ω。全高調波歪は0.05%以下(1kHz、90dB SPL)、音圧レベルは110dB(1kHz、1Vrms)となる。ケーブルを除いた質量は240g。
ミキシング/編集/マスタリングといったプロフェッショナル用途で理想的な、自然で正確なリスニングを実現すると謳う開放型ヘッドホン。ドライバーは自社開発で、特殊なポリマーをブレンドした振動板と強力なマグネットを搭載。クリアで深い低音を再生できるとする。
ドライバーを傾斜させて配置することで、レコーディングスタジオでモニタースピーカーを聴くときのような三角形のリスニングポジションを再現。開放型のハウジング構造と組み合わせることで、「ニュートラルで透明感のある、広くゆったりとしたサウンドステージ」を実現するとのこと。
ケーブルは着脱可能で、3mのカールコードケーブルと1.8mのストレートケーブルが付属する。ともに入力側の端子は3.5mmだが、6.3mmの変換アダプターも同梱する。
長時間使用の快適性も追求しており、イヤーパッドにはソフトなベロア素材を採用。超軽量フレームと適切な位置のイヤーカップにより、装着時の圧迫感にも配慮している。ほか、Dear Reality社の立体音響プラグイン「dearVR MIX」にも対応する。
再生周波数帯域は6Hz - 38kHzで、インピーダンスは120Ω。全高調波歪は0.05%以下(1kHz、90dB SPL)、音圧レベルは110dB(1kHz、1Vrms)となる。ケーブルを除いた質量は240g。
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