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公開日 2022/04/15 11:00
金色のアノダイズ処理を施す
Acoustune、金色ハウジングのダイナミック型イヤホン「HS1300SS Dorado」。限定生産カラー
編集部:伴 修二郎
ピクセルは、同社取り扱いブランドAcoustuneのダイナミック型イヤホン「HS1300SS」の限定カラーモデル「HS1300SS Dorado」を4月15日より発売する。価格は32,980円(税込)。
「HS1300SS Dorado」は、ダイナミック型イヤホン「HS1300SS」の限定カラーバリエーションモデル。ブラスト加工されたハウジングに金色のアノダイズ処理を施しており、これによって光沢が適度に抑えられ、上品でシックなゴールド色に仕上がったとアピールする。
基本仕様は通常モデルから引き継いでおり、ドライバーには医療用合成基材の高機能樹脂「Myrinx(ミリンクス)」を振動板素材に採用した、10mm径の「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載。軽量ながら高い強度と柔軟性を備えることで、高解像度かつ広いダイナミックレンジでの音楽再生が可能としている。
ハウジングは、ドライバーを格納する音響チャンバー部と、コネクターを格納する機構ハウジング部を完全分離したモジュラー構造を採用。相互干渉を低下させることで音質劣化の抑制を図った。
また、音響チャンバーには、100%CNC切削されたステンレス素材を採用。チタンに匹敵する高い硬度による共振抑制効果の向上によって、低域のレスポンスと音質劣化を改善し、重厚な音の厚みと高い解像度を実現するという。
接続端子部には、(株)日本ディックス設計・生産のIEMコネクター「Pentaconn Ear」を採用。従来型のMMCXコネクターと比較し、プラグ部分とソケット部分がより密接に接触することで、伝導性能に優れかつ脱着の容易性と堅牢性を両立するとしている。
ケーブルには、2重ツイスト8芯構造のOFCケーブル「ARC61」を採用した。336本の極細線OFCワイヤーの芯線構成によって、導体抵抗値を極限まで抑制してオーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N比を向上。被覆には日本製のPVCを使用することで、外部からの振動を防いでタッチノイズを抑制するという。ほか、Y字スプリッターやプラグ部の部品には新仕上げのメタルパーツを採用する。
付属のイヤーピースには、同ブランドイヤホン開発時のリファレンスとしても使用される「AET07」(S+/M+)をはじめ、中域から低域の厚みを増す「AET08」(S/M/L)、遮音性重視のダブルフランジ「AET06」(S/M/L)の3種のシリコンタイプ、およびフォームタイプの「AET02」(free size)の計4種を同梱する。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω@1KHz、入力感度は110dB@1mW。質量は約52g。ほか、付属品としてキャリングケースも同梱する。
「HS1300SS Dorado」は、ダイナミック型イヤホン「HS1300SS」の限定カラーバリエーションモデル。ブラスト加工されたハウジングに金色のアノダイズ処理を施しており、これによって光沢が適度に抑えられ、上品でシックなゴールド色に仕上がったとアピールする。
基本仕様は通常モデルから引き継いでおり、ドライバーには医療用合成基材の高機能樹脂「Myrinx(ミリンクス)」を振動板素材に採用した、10mm径の「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載。軽量ながら高い強度と柔軟性を備えることで、高解像度かつ広いダイナミックレンジでの音楽再生が可能としている。
ハウジングは、ドライバーを格納する音響チャンバー部と、コネクターを格納する機構ハウジング部を完全分離したモジュラー構造を採用。相互干渉を低下させることで音質劣化の抑制を図った。
また、音響チャンバーには、100%CNC切削されたステンレス素材を採用。チタンに匹敵する高い硬度による共振抑制効果の向上によって、低域のレスポンスと音質劣化を改善し、重厚な音の厚みと高い解像度を実現するという。
接続端子部には、(株)日本ディックス設計・生産のIEMコネクター「Pentaconn Ear」を採用。従来型のMMCXコネクターと比較し、プラグ部分とソケット部分がより密接に接触することで、伝導性能に優れかつ脱着の容易性と堅牢性を両立するとしている。
ケーブルには、2重ツイスト8芯構造のOFCケーブル「ARC61」を採用した。336本の極細線OFCワイヤーの芯線構成によって、導体抵抗値を極限まで抑制してオーディオ信号の伝達ロスを防ぎ、周波数全域でのS/N比を向上。被覆には日本製のPVCを使用することで、外部からの振動を防いでタッチノイズを抑制するという。ほか、Y字スプリッターやプラグ部の部品には新仕上げのメタルパーツを採用する。
付属のイヤーピースには、同ブランドイヤホン開発時のリファレンスとしても使用される「AET07」(S+/M+)をはじめ、中域から低域の厚みを増す「AET08」(S/M/L)、遮音性重視のダブルフランジ「AET06」(S/M/L)の3種のシリコンタイプ、およびフォームタイプの「AET02」(free size)の計4種を同梱する。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω@1KHz、入力感度は110dB@1mW。質量は約52g。ほか、付属品としてキャリングケースも同梱する。