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公開日 2022/05/02 14:53
日本製LCPを振動膜に採用
Astrotec、リケーブル対応のエントリーイヤホン「Vesna EVO」。税込4,800円
編集部:杉山康介
IC-CONNECTは、同社が取り扱うAstrotecの新イヤホン「Vesna EVO」を、5月13日より発売する。価格はオープンだが、税込4,800円前後での実売が想定される。
「装着感が良く使いやすい」「リケーブル可能」「さまざまなジャンルの音楽を楽しめる」といった、最初の1本に選ばれるようなイヤホンを目指して開発されたという同ブランドのエントリーモデル。
ドライバーは6mm系のダイナミック型で、日本製のLCP(液晶ポリマー)振動膜を採用。高剛性と高内部損失という相反する特性を持った素材で、不要な振動を効果的に抑制することでノイズを低減し、解像度の高い緻密で繊細な音を復元できるとしている。
また、航空機用アルミニウム合金で作られた高剛性サウンドチャンバーにより、音がしっかり押し出され、低域から高域まで迫力ある音を届けるという。再生周波数帯域は5Hz-22kHzで、感度は102dB/1mW、インピーダンスは30Ω。
先述の通りリケーブル対応のため、ケーブルのアップグレードによる高音質化や、断線の際もケーブル交換で使い続けることが可能。本体には2pinコネクターを搭載し、製品には高純度OFC導体で音質向上を図ったというケーブルが付属する。
「装着感が良く使いやすい」「リケーブル可能」「さまざまなジャンルの音楽を楽しめる」といった、最初の1本に選ばれるようなイヤホンを目指して開発されたという同ブランドのエントリーモデル。
ドライバーは6mm系のダイナミック型で、日本製のLCP(液晶ポリマー)振動膜を採用。高剛性と高内部損失という相反する特性を持った素材で、不要な振動を効果的に抑制することでノイズを低減し、解像度の高い緻密で繊細な音を復元できるとしている。
また、航空機用アルミニウム合金で作られた高剛性サウンドチャンバーにより、音がしっかり押し出され、低域から高域まで迫力ある音を届けるという。再生周波数帯域は5Hz-22kHzで、感度は102dB/1mW、インピーダンスは30Ω。
先述の通りリケーブル対応のため、ケーブルのアップグレードによる高音質化や、断線の際もケーブル交換で使い続けることが可能。本体には2pinコネクターを搭載し、製品には高純度OFC導体で音質向上を図ったというケーブルが付属する。
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