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公開日 2022/05/25 11:37
6/10発売、税込85,800円
HIFIMAN、R2RヒマラヤDACモジュール内蔵のヘッドホンアンプ「EF400」
編集部:杉山康介
HIFIMAN JAPANは、DAC内蔵型ヘッドホンアンプ「EF400」を6月10日より発売する。価格は85,800円(税込)。
DACには同社独自の「R2R ヒマラヤDACモジュール」を搭載。IIS(Integrated Interface of Sound)オーディオインターフェイスにより、最大24bitのPCM信号をサポートするという。
アンプ部は4chの完全差動増幅回路になっており、36Ωで最大出力10.7Vrms(THD<1%)を実現。「他社とは比較にならないほどの性能で、フルバランス出力を実現できる」とアピールしている。S/Nは118±3dBで、THD+N(ラインアウト)は0.002-0.004%、チャンネルセパレーションは125±3dB。
入力はUSB-B、USB-C端子を1系統ずつ搭載。出力はフロントにXLRと4.4mmのバランス、6.3mmと3.5mmのシングルエンドのヘッドホン出力を、背面にXLRとRCAのライン出力を各1系統ずつ搭載する。
また、フロントのホイールからはHigh Gain NOS/High Gain OS/Low Gain OS/Low Gain NOSの4つの出力モードを切り替え可能。外形寸法は228W×61H×246.5Dmmで、質量は3.08kg。
DACには同社独自の「R2R ヒマラヤDACモジュール」を搭載。IIS(Integrated Interface of Sound)オーディオインターフェイスにより、最大24bitのPCM信号をサポートするという。
アンプ部は4chの完全差動増幅回路になっており、36Ωで最大出力10.7Vrms(THD<1%)を実現。「他社とは比較にならないほどの性能で、フルバランス出力を実現できる」とアピールしている。S/Nは118±3dBで、THD+N(ラインアウト)は0.002-0.004%、チャンネルセパレーションは125±3dB。
入力はUSB-B、USB-C端子を1系統ずつ搭載。出力はフロントにXLRと4.4mmのバランス、6.3mmと3.5mmのシングルエンドのヘッドホン出力を、背面にXLRとRCAのライン出力を各1系統ずつ搭載する。
また、フロントのホイールからはHigh Gain NOS/High Gain OS/Low Gain OS/Low Gain NOSの4つの出力モードを切り替え可能。外形寸法は228W×61H×246.5Dmmで、質量は3.08kg。