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公開日 2022/08/18 17:24
2022年8月14日までの2週間集計データ
See audioのフラグシップユニバーサルIEM「Kaguya」が上位に!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2022年8月14日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 Noble Audio「FoKus PRO」
5位 ag「COTSUBU」
5月20日発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位に。従来モデルから引き続き、自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。有線イヤホン「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新たに採用し、アコースティックバックボリュームがハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。先行の「ブラック」に加えて8/4に新色「ホワイト」モデル(写真)も登場。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM5」
2位 ag「WHP01K」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「Px7S2」
5位 V-MODA「Crossfade 3 Wireless」
前回同様に5/27発売の「WH-1000XM5」が1位を獲得。5位に8/6発売の新製品V-MODA「Crossfade 3 Wireless」が入った。同ブランドのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」の後継で、好評のV-MODAサウンドの進化を図りハウジング内部に新素材を採用。独自開発の50mmデュアル・ダイヤフラム・ドライバーの搭載により、よりパワフルかつ高解像度の低音と存在感ある中高音を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
2位 Razer「Kraken」
3位 Victor「HA-WM90」
4位 Meze Audio「99Classics」
5位 SONY「MDR-Z1R」
前回同様、2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に国産の楓材を用いて、無垢材を生かし楓本来の表情、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっている。楽器にもよく用いられる楓材は、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenRun Pro」
3位 Shokz「OpenRun」
4位 Shokz「OpenMove」
5位 TaoTronics「TT-BH07 MK2」
人気のShokzブランドから今年5月発売の「OpenRun Mini」が1位を獲得。Shokz製骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデル。OpenRunの性能はそのままに、ネックバンド部分を約21mm短く設計している。本体には独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめる。写真の「ブルー」は6月発売の新色。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Faudio「Mezzo」
3位 final「VR3000 for Gaming」
4位 See audio「Kaguya」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「Aria Snow Edition」
1位を獲得したのは2021年6月発売のSENNHEISER「IE 900」。4位に今年7月発売の新製品See audio「Kaguya」が入った。同社のフラグシップユニバーサルインイヤーモニターで、高域部にはSonion社製次世代型静電ドライバー「EST65QB02」を4基装備する。そのほか低域にSonion 38シリーズのユニットで開口部が拡張された「38D1」を2基搭載。特別に採用されたローパスフィルター回路、フロントダンピングとキャピラリーチューブの周波数分割方法により、クリーンな低域再生を実現。また、中域用のBAドライバーにはSonion 23シリーズのユニットを2基搭載、ボーカルの距離感や歯擦音対策を完全にコントロールしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 SONY「NW-WM1AM2」
3位 FiiO「M11Plus ESS」
4位 SHANLING「M3X」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」
今回は前回のSONY「NW-WM1AM2」が2位に、代わって前回2位の「NW-WM1ZM2」が1位に返り咲きと双方で強さを見せる。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵する。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し、相互干渉を防止。デジタルブロックには切削無酸素銅製シールドを装着することでノイズを遮蔽するとともに、グランドを安定させてノイズ発生も抑えている。
2022年8月14日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「LinkBuds S」
4位 Noble Audio「FoKus PRO」
5位 ag「COTSUBU」
5月20日発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位に。従来モデルから引き続き、自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。有線イヤホン「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新たに採用し、アコースティックバックボリュームがハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。先行の「ブラック」に加えて8/4に新色「ホワイト」モデル(写真)も登場。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM5」
2位 ag「WHP01K」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 Bowers & Wilkins「Px7S2」
5位 V-MODA「Crossfade 3 Wireless」
前回同様に5/27発売の「WH-1000XM5」が1位を獲得。5位に8/6発売の新製品V-MODA「Crossfade 3 Wireless」が入った。同ブランドのBluetoothヘッドホン「Crossfade II Wireless」の後継で、好評のV-MODAサウンドの進化を図りハウジング内部に新素材を採用。独自開発の50mmデュアル・ダイヤフラム・ドライバーの搭載により、よりパワフルかつ高解像度の低音と存在感ある中高音を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
2位 Razer「Kraken」
3位 Victor「HA-WM90」
4位 Meze Audio「99Classics」
5位 SONY「MDR-Z1R」
前回同様、2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に国産の楓材を用いて、無垢材を生かし楓本来の表情、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっている。楽器にもよく用いられる楓材は、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenRun Mini」
2位 Shokz「OpenRun Pro」
3位 Shokz「OpenRun」
4位 Shokz「OpenMove」
5位 TaoTronics「TT-BH07 MK2」
人気のShokzブランドから今年5月発売の「OpenRun Mini」が1位を獲得。Shokz製骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデル。OpenRunの性能はそのままに、ネックバンド部分を約21mm短く設計している。本体には独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめる。写真の「ブルー」は6月発売の新色。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 Faudio「Mezzo」
3位 final「VR3000 for Gaming」
4位 See audio「Kaguya」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「Aria Snow Edition」
1位を獲得したのは2021年6月発売のSENNHEISER「IE 900」。4位に今年7月発売の新製品See audio「Kaguya」が入った。同社のフラグシップユニバーサルインイヤーモニターで、高域部にはSonion社製次世代型静電ドライバー「EST65QB02」を4基装備する。そのほか低域にSonion 38シリーズのユニットで開口部が拡張された「38D1」を2基搭載。特別に採用されたローパスフィルター回路、フロントダンピングとキャピラリーチューブの周波数分割方法により、クリーンな低域再生を実現。また、中域用のBAドライバーにはSonion 23シリーズのユニットを2基搭載、ボーカルの距離感や歯擦音対策を完全にコントロールしている。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 SONY「NW-WM1AM2」
3位 FiiO「M11Plus ESS」
4位 SHANLING「M3X」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」
今回は前回のSONY「NW-WM1AM2」が2位に、代わって前回2位の「NW-WM1ZM2」が1位に返り咲きと双方で強さを見せる。無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵する。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し、相互干渉を防止。デジタルブロックには切削無酸素銅製シールドを装着することでノイズを遮蔽するとともに、グランドを安定させてノイズ発生も抑えている。