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公開日 2022/09/06 15:55
GREEN FUNDINGにて
JBL、合体・分離する完全ワイヤレスサラウンドサウンドバー「BAR 1000」の国内クラファンを実施
編集部:松永達矢
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1000」の日本導入へ向けた支援プロジェクトを、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて9月中旬よりスタートすると発表。本日9月6日よりLINEの友だち追加による事前登録を開始した。
先日海外発表された製品が日本国内展開へ向けたクラウドファンディングを実施する格好。プロジェクトの実施期間は11月初旬までを予定する。なお、プロジェクト期間中は二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」にて製品展示を実施予定としており、実物を見て支援を検討することも可能だ。
一般販売予価は税込143,000円としているが、リターンプランの一例として先着100名限定の「Super Early Bird」では18%オフ、先着150名限定の「Early Bird」では17%オフの価格で購入できるとしている。製品発送は2022年11月より順次予定する。
完全ワイヤレスのサラウンドスピーカーを採用することで、設置の容易さはそのままに、より本格的なシアターサウンドが楽しめるとするサウンドバーのハイグレードモデル。本モデルについて同社は、5.1chの簡易的なシアターパッケージ、サウンドバータイプのシステムに次ぐ“第3世代”リビングシアターシステムだとアピールしている。
フロントに設置するサウンドバー、ワイヤレス・サブウーファー、最大の特長である充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーで7.1.4chのサラウンドシステムを構成。最新の立体音響サラウンドフォーマットDolby AtmosやDTS:Xに完全対応する。
ワイヤレス・サラウンドスピーカーは、3.6V/3283mAhのリチウム電池を搭載し、約10時間の連続再生に対応する。充電はサウンドバーの両端にサラウンドスピーカーを合体させることで行う。
搭載ユニットは、フロントに2ウェイ構成のセンター/レフト/ライト用スピーカー6基、ハイトスピーカー4基、サラウンドスピーカー4基、そして250?径ワイヤレス・サブウーファーの合計15基を用意。総合出力880Wにて正確に駆動する。
独自技術「MultiBeam」テクノロジーを搭載し、音のビームを発生させ部屋の壁と反射、前方のサウンドステージの拡大とリスニング位置の左右から来るサラウンドチャンネルの信号を的確に再現。加えて、部屋の形状やスピーカーの設置場所、視聴位置にあわせて最適化する「ルーム・キャリブレーション」機能や、セリフなどの声成分を明瞭に聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジーにより立体音響空間を高精細に描きだすことが可能だと謳う。
ワイヤレス接続機能として、Bluetooth5.0のサポートと、Wi-Fi6にも対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast built-in」、Amazonの「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットからシームレスに音楽をストリーミング再生することが可能。なお、設定や、音楽再生は専用の統合型アプリ「JBL ONE」を用いる。
出力端子はeARC対応のHDMIを1基、入力端子はHDMIを3基 (HDCP2.3, HDR10, Dolby Visionパススルー対応)、光デジタル、Ethernet端子を搭載する。
各ユニットの外形寸法はおよび質量は、サラウンドスピーカーを取り外したサウンドバーのみで884W×56H×125Dmm、約3.7kg。サラウンドスピーカーは155W×56H×125Dmm、約1.4kg(1台)、サブウーファーは440W×305H×305Dmm、約10kg。
付属品としてHDMIケーブル(1.2m)、AC電源ケーブル(1.5m) × 2、リモコン(単4電池2本付)×1、サウンドバー壁掛けキット× 1、サラウンドスピーカー壁掛けキット× 2、サイドキャップ×4を同梱する。
先日海外発表された製品が日本国内展開へ向けたクラウドファンディングを実施する格好。プロジェクトの実施期間は11月初旬までを予定する。なお、プロジェクト期間中は二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」にて製品展示を実施予定としており、実物を見て支援を検討することも可能だ。
一般販売予価は税込143,000円としているが、リターンプランの一例として先着100名限定の「Super Early Bird」では18%オフ、先着150名限定の「Early Bird」では17%オフの価格で購入できるとしている。製品発送は2022年11月より順次予定する。
完全ワイヤレスのサラウンドスピーカーを採用することで、設置の容易さはそのままに、より本格的なシアターサウンドが楽しめるとするサウンドバーのハイグレードモデル。本モデルについて同社は、5.1chの簡易的なシアターパッケージ、サウンドバータイプのシステムに次ぐ“第3世代”リビングシアターシステムだとアピールしている。
フロントに設置するサウンドバー、ワイヤレス・サブウーファー、最大の特長である充電式ワイヤレス・サラウンドスピーカーで7.1.4chのサラウンドシステムを構成。最新の立体音響サラウンドフォーマットDolby AtmosやDTS:Xに完全対応する。
ワイヤレス・サラウンドスピーカーは、3.6V/3283mAhのリチウム電池を搭載し、約10時間の連続再生に対応する。充電はサウンドバーの両端にサラウンドスピーカーを合体させることで行う。
搭載ユニットは、フロントに2ウェイ構成のセンター/レフト/ライト用スピーカー6基、ハイトスピーカー4基、サラウンドスピーカー4基、そして250?径ワイヤレス・サブウーファーの合計15基を用意。総合出力880Wにて正確に駆動する。
独自技術「MultiBeam」テクノロジーを搭載し、音のビームを発生させ部屋の壁と反射、前方のサウンドステージの拡大とリスニング位置の左右から来るサラウンドチャンネルの信号を的確に再現。加えて、部屋の形状やスピーカーの設置場所、視聴位置にあわせて最適化する「ルーム・キャリブレーション」機能や、セリフなどの声成分を明瞭に聞き取りやすくする独自技術「PureVoice」テクノロジーにより立体音響空間を高精細に描きだすことが可能だと謳う。
ワイヤレス接続機能として、Bluetooth5.0のサポートと、Wi-Fi6にも対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast built-in」、Amazonの「Alexa Multi-Room Music」などを通してスマートフォンやタブレットからシームレスに音楽をストリーミング再生することが可能。なお、設定や、音楽再生は専用の統合型アプリ「JBL ONE」を用いる。
出力端子はeARC対応のHDMIを1基、入力端子はHDMIを3基 (HDCP2.3, HDR10, Dolby Visionパススルー対応)、光デジタル、Ethernet端子を搭載する。
各ユニットの外形寸法はおよび質量は、サラウンドスピーカーを取り外したサウンドバーのみで884W×56H×125Dmm、約3.7kg。サラウンドスピーカーは155W×56H×125Dmm、約1.4kg(1台)、サブウーファーは440W×305H×305Dmm、約10kg。
付属品としてHDMIケーブル(1.2m)、AC電源ケーブル(1.5m) × 2、リモコン(単4電池2本付)×1、サウンドバー壁掛けキット× 1、サラウンドスピーカー壁掛けキット× 2、サイドキャップ×4を同梱する。
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