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公開日 2022/09/07 16:05
低遅延モードやクリアな通話性能を装備
SOUL、エントリークラスの完全ワイヤレスイヤホン「S-MICRO10」「S-LIVE30」。エンタメ用/テレワーク用の2モデル
編集部:成藤 正宣
SOULは、同社完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルとして、エンターテイメント/ゲーム向けの「S-MICRO10」、通話機能を重視したテレワーク向けの「S-LIVE30」を10月26日より発売する。価格はいずれもオープンだが、「S-MICRO10」は税込2,980円前後、「S-LIVE30」は税込3,980円前後での実売が想定される。
なお両モデルとも、簡易パッケージを採用し、充電用USBケーブルを通常より短くしたEC専売モデル「S-MICRO10e」「S-LIVE30e」もラインナップする。
「S-MICRO10」は、従来モデル「S-GEAR」をさらに小型化しつつ、低遅延の「エンターテイメントモード」を搭載したモデル。映像と音のズレを抑制し、スマートフォンでゲームやビデオ再生を快適に楽しめるとする。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約25時間。
イヤホン本体には6mmダイナミックドライバーを搭載し、タッチ操作やIPX4生活防水に対応。Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポートする。なお、エンターテイメントモードではSBCコーデックのみ有効となる。質量はイヤホン本体が片側4g、ケースが33g。
「S-LIVE30」は、S-MICRO10よりも口径の大きな10mmダイナミックドライバーを搭載し、迫力の低音域を実現したとするモデル。それに加えてテレワークなどの用途を想定し、クリアな通話品質も追求したという。
S-MICRO10と同様、映像と音声の遅延を抑制する低遅延のエンターテイメントモードを搭載。タッチ操作、IPX4防水にも対応する。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約30時間。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポート。エンターテイメントモード使用時はSBCコーデックのみ有効となる。質量はイヤホン本体が片側4g、ケースが31.7g。
なお両モデルとも、簡易パッケージを採用し、充電用USBケーブルを通常より短くしたEC専売モデル「S-MICRO10e」「S-LIVE30e」もラインナップする。
「S-MICRO10」は、従来モデル「S-GEAR」をさらに小型化しつつ、低遅延の「エンターテイメントモード」を搭載したモデル。映像と音のズレを抑制し、スマートフォンでゲームやビデオ再生を快適に楽しめるとする。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約25時間。
イヤホン本体には6mmダイナミックドライバーを搭載し、タッチ操作やIPX4生活防水に対応。Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポートする。なお、エンターテイメントモードではSBCコーデックのみ有効となる。質量はイヤホン本体が片側4g、ケースが33g。
「S-LIVE30」は、S-MICRO10よりも口径の大きな10mmダイナミックドライバーを搭載し、迫力の低音域を実現したとするモデル。それに加えてテレワークなどの用途を想定し、クリアな通話品質も追求したという。
S-MICRO10と同様、映像と音声の遅延を抑制する低遅延のエンターテイメントモードを搭載。タッチ操作、IPX4防水にも対応する。連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約30時間。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポート。エンターテイメントモード使用時はSBCコーデックのみ有効となる。質量はイヤホン本体が片側4g、ケースが31.7g。
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