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公開日 2022/11/07 19:23
「サービス提供体制において大きな変更は予定していない」
Cerevo、さらなる事業拡大を目指しヒビノグループに参画。ヒビノ株式会社の連結子会社に
編集部:松永達矢
エレクトロニクスを軸にしたサービス企画・開発・販売を手掛ける株式会社Cerevoは、本日11月7日、プロ用音響機器・映像機器の輸入販売、音響・映像システムの設計を行うヒビノ株式会社の連結子会社としてヒビノグループに参画することを発表した。
Cerevoは2008年の創業以来、数多くの製品開発、製造、販売を行い、近年では自社製品に留まらず、共同・受託開発も手掛けている。この度のヒビノグループへの参画は「双方のさらなる事業の拡大」を目的にしたもので、現時点でのサービス提供体制の大きな変更は予定していないとのこと。
本取引において同社は「ヒビノ社が持つ技術力や販売ネットワークを活かし、Cerevoのさらなる成長、新規顧客の獲得を見込んでいる。Cerevoの製品企画力とヒビノ社の様々な経営資源を掛け合わせた製品開発を行い、グループの事業構造強化に努めて参ります」と今後の展望をコメントした。
また、既存ユーザーやビジネスパートナーに対しては「これまで以上に付加価値の高い製品、サービスを提供できるよう尽力して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と呼び掛けた。
Cerevoは2008年の創業以来、数多くの製品開発、製造、販売を行い、近年では自社製品に留まらず、共同・受託開発も手掛けている。この度のヒビノグループへの参画は「双方のさらなる事業の拡大」を目的にしたもので、現時点でのサービス提供体制の大きな変更は予定していないとのこと。
本取引において同社は「ヒビノ社が持つ技術力や販売ネットワークを活かし、Cerevoのさらなる成長、新規顧客の獲得を見込んでいる。Cerevoの製品企画力とヒビノ社の様々な経営資源を掛け合わせた製品開発を行い、グループの事業構造強化に努めて参ります」と今後の展望をコメントした。
また、既存ユーザーやビジネスパートナーに対しては「これまで以上に付加価値の高い製品、サービスを提供できるよう尽力して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と呼び掛けた。
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