ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/12/22 12:42
スマホアプリからは充電状況の確認も
urbanista、ソーラー充電対応完全ワイヤレス「PHOENIX」。自然光/室内光どちらでも充電可能
編集部:杉山康介
エム・エス・シーは、同社が取り扱うurbanistaブランドから、ソーラー充電対応のノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン「urbanista PHOENIX(アーバニスタ・フェニックス)」を、本日12月22日より発売する。価格は27,500円(税込)。
充電ケースにスウェーデンEXEGER社のソーラー充電パネル「Powerfoyle」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。自然光と室内光の両方で充電ができるため、「ケースへの充電はほぼ気にする必要がなくなる」という。
連続再生時間はイヤホン単体で約9時間、ケース充電併用で約34時間。専用スマホアプリからは充電状況のリアルタイム確認や履歴確認ができる。また、ケースには有線充電用のUSB-C端子も備える。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しており、2つの内蔵マイクで耳の内側および外側の雑音を測定/低減させ、より没入感のある環境を提供すると説明。外音取り込み機能への切り替えも可能となっている。
また、2台の再生機器と同時接続しておき、シームレスに切り替えられるマルチポイント機能に新対応。ほかにも装着検出機能やタッチコントロール機能、音声アシスタントなども搭載する。
10mm径のドライバーを搭載。チューニングは音響エンジニアのAxel Grell(アクセル・グレル)氏が手掛け、長時間の使用でも聴き疲れしにくいサウンドに仕上げたとのこと。グレル氏は「中音域・高音域を打ち消さない低音の質感にこだわり、透き通るような音質を目指した」とコメントしている。周波数帯域は20Hz - 20kHzでインピーダンスは16Ω±15%、感度は97±3dB@1kHz。
BluetoothはVer.5.2で、コーデックはSBC/AACに対応。イヤホン本体はIPX4の防沫仕様となっており、専用アプリからノイズキャンセリングやイコライザーの設定も可能。カラーは「地球上で最も日当たりの良い砂漠の風景を想起させる」というコンセプトに基づき、Midnight Black/Desert Roseの2色をラインナップする。
充電ケースにスウェーデンEXEGER社のソーラー充電パネル「Powerfoyle」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。自然光と室内光の両方で充電ができるため、「ケースへの充電はほぼ気にする必要がなくなる」という。
連続再生時間はイヤホン単体で約9時間、ケース充電併用で約34時間。専用スマホアプリからは充電状況のリアルタイム確認や履歴確認ができる。また、ケースには有線充電用のUSB-C端子も備える。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しており、2つの内蔵マイクで耳の内側および外側の雑音を測定/低減させ、より没入感のある環境を提供すると説明。外音取り込み機能への切り替えも可能となっている。
また、2台の再生機器と同時接続しておき、シームレスに切り替えられるマルチポイント機能に新対応。ほかにも装着検出機能やタッチコントロール機能、音声アシスタントなども搭載する。
10mm径のドライバーを搭載。チューニングは音響エンジニアのAxel Grell(アクセル・グレル)氏が手掛け、長時間の使用でも聴き疲れしにくいサウンドに仕上げたとのこと。グレル氏は「中音域・高音域を打ち消さない低音の質感にこだわり、透き通るような音質を目指した」とコメントしている。周波数帯域は20Hz - 20kHzでインピーダンスは16Ω±15%、感度は97±3dB@1kHz。
BluetoothはVer.5.2で、コーデックはSBC/AACに対応。イヤホン本体はIPX4の防沫仕様となっており、専用アプリからノイズキャンセリングやイコライザーの設定も可能。カラーは「地球上で最も日当たりの良い砂漠の風景を想起させる」というコンセプトに基づき、Midnight Black/Desert Roseの2色をラインナップする。
- トピック
- 完全ワイヤレスイヤホン