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公開日 2023/01/10 15:59
DACに「AK4377」2基を左右独立搭載
ikkoAudio、ブランド初のBluetoothレシーバー「ITB03」。4.4mm/3.5mm出力対応
編集部:杉山康介
IC-CONNECTは、同社が取り扱うikkoAudioのBluetoothレシーバー「ITB03」を1月13日より発売する。価格はオープンだが、税込22,000円前後での実売が想定される。
ブランド初となるBluetoothレシーバー製品。Bluetoothチップにはクアルコム製「QCC5125」を搭載し、バージョンは5.0、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptiveをサポートする。
DACチップにはAKM「AK4377」2基を左右独立で搭載。付属ケーブルを用いてUSB Type-C端子経由でスマホやPCなどと有線接続した際には、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 128のフォーマットに対応したUSB-DACとしても使用できる。
4.4mmバランス/3.5mmシングルエンド端子を装備。フルバランス構成により高出力/低ノイズなバランス出力を可能とし、さらに3.5mmシングルエンド端子用にオペアンプ「RT6863」を搭載し、パワフルなサウンド環境を提供するという。また、3.5mmシングルエンド端子は光デジタル出力(最大96kHz/32bit)にも対応するため、イヤホンやヘッドホン以外でもBluetoothレシーバーとしての機能を活用できるとする。
連続再生時間は約8時間で、充電時間は約1.5時間。本体には64×128pxの有機ELディスプレイも装備する。給電・データ転送用のUSB Type-C端子を備え、有線接続時にデバイスからの給電のON/OFFも選択可能。ほか、サウンドフィルターや車モード、サウンドモード(GAME、MUSIC、MOVIE、HIFI)などの機能も備える。
外形寸法は70×40×10mmで、質量は72g。製品にはUSB-C to LightningケーブルやUSB-C to Cケーブル、USB-A to Cケーブルが付属する。
ブランド初となるBluetoothレシーバー製品。Bluetoothチップにはクアルコム製「QCC5125」を搭載し、バージョンは5.0、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptiveをサポートする。
DACチップにはAKM「AK4377」2基を左右独立で搭載。付属ケーブルを用いてUSB Type-C端子経由でスマホやPCなどと有線接続した際には、最大PCM 384kHz/32bit、DSD 128のフォーマットに対応したUSB-DACとしても使用できる。
4.4mmバランス/3.5mmシングルエンド端子を装備。フルバランス構成により高出力/低ノイズなバランス出力を可能とし、さらに3.5mmシングルエンド端子用にオペアンプ「RT6863」を搭載し、パワフルなサウンド環境を提供するという。また、3.5mmシングルエンド端子は光デジタル出力(最大96kHz/32bit)にも対応するため、イヤホンやヘッドホン以外でもBluetoothレシーバーとしての機能を活用できるとする。
連続再生時間は約8時間で、充電時間は約1.5時間。本体には64×128pxの有機ELディスプレイも装備する。給電・データ転送用のUSB Type-C端子を備え、有線接続時にデバイスからの給電のON/OFFも選択可能。ほか、サウンドフィルターや車モード、サウンドモード(GAME、MUSIC、MOVIE、HIFI)などの機能も備える。
外形寸法は70×40×10mmで、質量は72g。製品にはUSB-C to LightningケーブルやUSB-C to Cケーブル、USB-A to Cケーブルが付属する。
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