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公開日 2023/02/01 12:44
Androidアプリ経由の「Matter」サポートも本日から
Amazon「Echo Dot」「Echo Dot with Clock」第5世代モデルは温度センサーを装備。本日予約開始
編集部:松永達矢
Amazonは、スマートスピーカー「Echo Dot」「Echo Dot with Clock」の第5世代モデルを、本日2月1日(水)から予約受付を開始。2月14日(火)から出荷開始を予定する。価格はEcho Dotが7,480円、Echo Dot with Clockが8,480円(ともに税込)。
前世代機から踏襲されるコンパクトな球体デザインはそのままに、10%大きくなった44mmスピーカーを搭載して音質を向上。温度センサーを装備し、操作性を高めたアップデートモデル。カラーバリエーションは、Echo Dotがチャコール、グレイシャーホワイト、ディープシーブルーの3色、Echo Dot with Clockがグレイシャーホワイトとクラウドブルーの2色を用意する。
第5世代モデルには新たに温度センサーが搭載され、室温の変化に伴いエアコンや扇風機を自動でつけるようにするなど、環境に応じたAlexaによるスマートホーム体験が可能になった。モーション検知機能も前モデルから継続して搭載しており、部屋に入ると照明が自動的に点灯するなどのスマートホーム体験も可能だ。
操作性の面では新たにタップ操作に対応。デバイスの上部をタップして音楽の一時停止や再開、タイマーを止めたり、通話を終了したりすることが可能となった。
Echo Dot with Clockは、ディスプレイ部を前モデルの7セグメント×4桁LED方式から5×21のLEDドットマトリクスディスプレイに刷新。従来の時間やアラーム表示だけではなく、天気アイコンや曲名、アーティスト名なども表示される。なお、日本語表示についてはカタカナのみ、アーティスト・曲名の表示は一部のみ対応するとのこと。
また、昨年11月にアナウンスされたように、本日からAndroidアプリでのセットアップを対象に、スマートホームデバイスの標準規格「Matter」のwi-fi経由での対応を日本国内でも開始。現在17種類のEchoデバイスが対応しており、今後も対応デバイスの拡充を図る予定。iOSやThreadでの利用については「間もなく開始される」とアナウンスしている。
前世代機から踏襲されるコンパクトな球体デザインはそのままに、10%大きくなった44mmスピーカーを搭載して音質を向上。温度センサーを装備し、操作性を高めたアップデートモデル。カラーバリエーションは、Echo Dotがチャコール、グレイシャーホワイト、ディープシーブルーの3色、Echo Dot with Clockがグレイシャーホワイトとクラウドブルーの2色を用意する。
第5世代モデルには新たに温度センサーが搭載され、室温の変化に伴いエアコンや扇風機を自動でつけるようにするなど、環境に応じたAlexaによるスマートホーム体験が可能になった。モーション検知機能も前モデルから継続して搭載しており、部屋に入ると照明が自動的に点灯するなどのスマートホーム体験も可能だ。
操作性の面では新たにタップ操作に対応。デバイスの上部をタップして音楽の一時停止や再開、タイマーを止めたり、通話を終了したりすることが可能となった。
Echo Dot with Clockは、ディスプレイ部を前モデルの7セグメント×4桁LED方式から5×21のLEDドットマトリクスディスプレイに刷新。従来の時間やアラーム表示だけではなく、天気アイコンや曲名、アーティスト名なども表示される。なお、日本語表示についてはカタカナのみ、アーティスト・曲名の表示は一部のみ対応するとのこと。
また、昨年11月にアナウンスされたように、本日からAndroidアプリでのセットアップを対象に、スマートホームデバイスの標準規格「Matter」のwi-fi経由での対応を日本国内でも開始。現在17種類のEchoデバイスが対応しており、今後も対応デバイスの拡充を図る予定。iOSやThreadでの利用については「間もなく開始される」とアナウンスしている。