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公開日 2023/02/10 11:54
2023年2月4日までの2週間集計データ
2/3発売、Noble Audioのハイエンド完全ワイヤレス「FoKus Mystique」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年2月4日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
イヤホンはワイヤレス・ワイヤードの両部門で集計期間中に発売を迎えたモデルが1位を獲得。それ以外は定番モデルが顔をそろえる安定のランキング…という雰囲気ですが、実は2月1日から価格改定(値上げ)となったソニー製品がその直前の”駆け込み需要”で売れ行きを伸ばした時期でもありました。為替相場の変動・原材料費高騰などによる価格改定はこれからもさまざまなメーカーで行われそうです。生産数の状況や輸送など、まだまだ不安定な要素も見受けられますので、気になる製品がある場合はお早目のご予約・ご購入をお勧めします。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus Mystique」
2位 final「ZE8000」
3位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 Bang & Olufsen「Beoplay E8 Sport」
2/3発売の新製品、Noble Audioのハイエンド完全ワイヤレスイヤホン「FoKus Mystique」が1位を獲得。惜しまれつつも生産完了となった「FoKus PRO」の正当進化モデル。同ブランドのハイエンド有線モデルにも採用したKnowles製BAドライバー×2基、明瞭で深みのある低域を実現する特注の8.2mmダイナミックドライバー×1基を搭載したハイブリッド構成をドライバーに採用。搭載ドライバーはシェル内部の音響空間に同一線上に並ぶようレイアウトし、異なるドライバー間の位相差を効果的に排除して各ドライバーのポテンシャルを最大限引き出す。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 audio-technica「ATH-WB2022」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 GRADO「GW100x」
昨年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」が1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 水月雨(MoonDrop)「啓明星-VENUS」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 FOSTEX「TH909」
4位 SONY「MDR-Z1R」
5位 SENNHEISER 「HD650」
昨年12月発売の水月雨(MoonDrop)「啓明星-VENUS」 が1位を獲得。直径100mmで厚さわずか2μmの「サブナノメートル振動板」を搭載する平面駆動型ヘッドホンで、振動板のプリント回路には厚さ1μmの純銀を使用する。大きな振動板面積でダイナミクスを高め、豊富なディテールをもたらしたとアピールする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 200」
2位 final「A5000」
3位 SONY「IER-M7」
4位 final「A8000」
5位 DUNU「TALOS」
1/31発売の新製品、SENNHEISER「IE 200」が1位を獲得。ゼンハイザーブランドの有線イヤホン “IEシリーズ” のエントリーモデルで、自社開発のダイナミック型ドライバー1基の構成や、独自開発の音響技術の数々を上位モデルから受け継ぎつつ、2つの音色を切り替えられる新たな音質調整機構も取り入れた。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
4位 FiiO「M11Plus ESS」
5位 Shanling「M6 Ultra」
昨年3月発売のSONYの“ウォークマン”新最上位モデル、無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵した「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し相互干渉を防止するなど、筐体内部に音質最優先の設計を徹底。バイパスコンデンサーには、独自開発の高分子コンデンサー「FTCAP3」を採用するなど、電源部の強化も実施した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAC/AMP
Shanling「H7」
長年ポータブルオーディオを楽しんでいる方には懐かしさすら感じさせる、ちょっと大きめのポータブルヘッドホンアンプ。ですがもちろん中身は最先端、DACチップに旭化成AK4499EX + AK4191EQを搭載するほか、microSDカードを挿して簡易的なプレイヤーとしての機能まで持ち合わせた非常にユニークなデジタルポタアンです。(根本氏)
○デスクトップオーディオストリーマー
FiiO「R7」
机の上に置いても邪魔にならないキューブ型のボディに、DAC・ヘッドホンアンプ・プリアンプ・トランスミッター・プレイヤーなどなど豊富な機能を詰め込んだオーディオストリーマーです。ヘッドホンアンプ回路には「THX-AAA 788+」を採用、5インチディスプレイとAndroid OSを搭載することで直感的な操作が可能となっています。(根本氏)
2023年2月4日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
イヤホンはワイヤレス・ワイヤードの両部門で集計期間中に発売を迎えたモデルが1位を獲得。それ以外は定番モデルが顔をそろえる安定のランキング…という雰囲気ですが、実は2月1日から価格改定(値上げ)となったソニー製品がその直前の”駆け込み需要”で売れ行きを伸ばした時期でもありました。為替相場の変動・原材料費高騰などによる価格改定はこれからもさまざまなメーカーで行われそうです。生産数の状況や輸送など、まだまだ不安定な要素も見受けられますので、気になる製品がある場合はお早目のご予約・ご購入をお勧めします。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 Noble Audio「FoKus Mystique」
2位 final「ZE8000」
3位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 Bang & Olufsen「Beoplay E8 Sport」
2/3発売の新製品、Noble Audioのハイエンド完全ワイヤレスイヤホン「FoKus Mystique」が1位を獲得。惜しまれつつも生産完了となった「FoKus PRO」の正当進化モデル。同ブランドのハイエンド有線モデルにも採用したKnowles製BAドライバー×2基、明瞭で深みのある低域を実現する特注の8.2mmダイナミックドライバー×1基を搭載したハイブリッド構成をドライバーに採用。搭載ドライバーはシェル内部の音響空間に同一線上に並ぶようレイアウトし、異なるドライバー間の位相差を効果的に排除して各ドライバーのポテンシャルを最大限引き出す。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
3位 audio-technica「ATH-WB2022」
4位 SONY「WH-1000XM4」
5位 GRADO「GW100x」
昨年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」が1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 水月雨(MoonDrop)「啓明星-VENUS」
2位 TAGO STUDIO「T3-01」
3位 FOSTEX「TH909」
4位 SONY「MDR-Z1R」
5位 SENNHEISER 「HD650」
昨年12月発売の水月雨(MoonDrop)「啓明星-VENUS」 が1位を獲得。直径100mmで厚さわずか2μmの「サブナノメートル振動板」を搭載する平面駆動型ヘッドホンで、振動板のプリント回路には厚さ1μmの純銀を使用する。大きな振動板面積でダイナミクスを高め、豊富なディテールをもたらしたとアピールする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 200」
2位 final「A5000」
3位 SONY「IER-M7」
4位 final「A8000」
5位 DUNU「TALOS」
1/31発売の新製品、SENNHEISER「IE 200」が1位を獲得。ゼンハイザーブランドの有線イヤホン “IEシリーズ” のエントリーモデルで、自社開発のダイナミック型ドライバー1基の構成や、独自開発の音響技術の数々を上位モデルから受け継ぎつつ、2つの音色を切り替えられる新たな音質調整機構も取り入れた。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1ZM2」
2位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
3位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
4位 FiiO「M11Plus ESS」
5位 Shanling「M6 Ultra」
昨年3月発売のSONYの“ウォークマン”新最上位モデル、無酸素銅切削筐体に256GBのストレージを内蔵した「NW-WM1ZM2」が1位を獲得。デジタルブロック/アンテナモジュールとアナログブロックとをしっかりと分離して配置し相互干渉を防止するなど、筐体内部に音質最優先の設計を徹底。バイパスコンデンサーには、独自開発の高分子コンデンサー「FTCAP3」を採用するなど、電源部の強化も実施した。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ポータブルDAC/AMP
Shanling「H7」
長年ポータブルオーディオを楽しんでいる方には懐かしさすら感じさせる、ちょっと大きめのポータブルヘッドホンアンプ。ですがもちろん中身は最先端、DACチップに旭化成AK4499EX + AK4191EQを搭載するほか、microSDカードを挿して簡易的なプレイヤーとしての機能まで持ち合わせた非常にユニークなデジタルポタアンです。(根本氏)
○デスクトップオーディオストリーマー
FiiO「R7」
机の上に置いても邪魔にならないキューブ型のボディに、DAC・ヘッドホンアンプ・プリアンプ・トランスミッター・プレイヤーなどなど豊富な機能を詰め込んだオーディオストリーマーです。ヘッドホンアンプ回路には「THX-AAA 788+」を採用、5インチディスプレイとAndroid OSを搭載することで直感的な操作が可能となっています。(根本氏)