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公開日 2023/02/22 00:00
上位モデルは「SoundID」機能を搭載
CORSAIR、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「HS65 Wireless / HS55 Wireless」。PS5 Tempest 3Dオーディオにも対応
編集部:小野佳希
リンクスインターナショナルは、同社が取り扱うCORSAIR(コルセア)ブランドより、Dolby Audio 7.1 サラウンドなどに対応するワイヤレスゲーミングヘッドセット「HS65 Wireless」「HS55 Wireless」の2モデルを2月24日から発売する。オープン価格だが、HS65 Wirelessは税込16,980円前後、HS55 Wirelessは税込15,980円前後での実売が予想される。
ともに50mmネオジウムドライバーを搭載したワイヤレスゲーミングヘッドセット。2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続に対応し、フリップアップミュート対応の無指向性マイクも備えている。PCやMacとの接続ではDolby Audio 7.1 サラウンドに対応するほか、PS5のTempest 3Dオーディオをサポートする。
両機種の主な違いとして、HS65 WirelessのみSonarworks社の「SoundID」機能を搭載。同機能では、複雑な調整なしに誰でも自分好みのオーディオ設定が作れるとのことで、専用ソフトウェア「iCUE」上から2つのサンプル音声を聴き比べ、好みのバージョンを選んでいくだけで、自分専用のオーディオプロファイルが完成する。
イヤーカップ部分には形状記憶フォームを用いると共に、HS65 Wirelessは275g、HS55 Wirelessは266gという軽量設計を採用。長時間のゲームプレイでも疲れにくく、快適な装着性を実現したとしている。加えてHS65 Wirelessでは、イヤーカップの一部にソフトファブリック素材を使用して通気性も高めている。
そのほかの機能は基本的に共通で、左イヤーカップの下部にボリュームコントロールを装備。マイクは上向きに畳むことで自動的にミュートされる。これらにより、iCUEやWindowsの操作なしで、直感的なコントロールが可能だとアピールしている。
両機種ともブラックとホワイトの2色をラインナップ。バッテリー駆動時間は約24時間で、Bluetoothのバージョンは5.2。感度は114dB (±3dB) で、周波数特性が20Hz - 20kHz、インピーダンスが32Ω@1kHz。付属品として、USBケーブル(USB-A to C)、ワイヤレスUSBレシーバー、説明書が用意される。
ともに50mmネオジウムドライバーを搭載したワイヤレスゲーミングヘッドセット。2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続に対応し、フリップアップミュート対応の無指向性マイクも備えている。PCやMacとの接続ではDolby Audio 7.1 サラウンドに対応するほか、PS5のTempest 3Dオーディオをサポートする。
両機種の主な違いとして、HS65 WirelessのみSonarworks社の「SoundID」機能を搭載。同機能では、複雑な調整なしに誰でも自分好みのオーディオ設定が作れるとのことで、専用ソフトウェア「iCUE」上から2つのサンプル音声を聴き比べ、好みのバージョンを選んでいくだけで、自分専用のオーディオプロファイルが完成する。
イヤーカップ部分には形状記憶フォームを用いると共に、HS65 Wirelessは275g、HS55 Wirelessは266gという軽量設計を採用。長時間のゲームプレイでも疲れにくく、快適な装着性を実現したとしている。加えてHS65 Wirelessでは、イヤーカップの一部にソフトファブリック素材を使用して通気性も高めている。
そのほかの機能は基本的に共通で、左イヤーカップの下部にボリュームコントロールを装備。マイクは上向きに畳むことで自動的にミュートされる。これらにより、iCUEやWindowsの操作なしで、直感的なコントロールが可能だとアピールしている。
両機種ともブラックとホワイトの2色をラインナップ。バッテリー駆動時間は約24時間で、Bluetoothのバージョンは5.2。感度は114dB (±3dB) で、周波数特性が20Hz - 20kHz、インピーダンスが32Ω@1kHz。付属品として、USBケーブル(USB-A to C)、ワイヤレスUSBレシーバー、説明書が用意される。