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公開日 2023/03/17 11:00
3.5mm 5極端子を装備
Shanling、ES9219Cをデュアル搭載したポケットサイズの小型DAP「M0Pro」
編集部 : 伴 修二郎
MUSINは、ShanlingのポータブルDAP(デジタルオーディオプレーヤー)「M0Pro」を3月24日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込20,000円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはブラック/レッド/グリーンの全3色を展開する。
同ブランドを代表する小型DAP「M0」の後継モデル。従来のコンパクトサイズはそのままに、数多くの採用実績があるDACチップ「ES9219C」をデュアル搭載するなど、音質強化が図られている。オーディオフォーマットはPCM最大384kHz/32bit、DSD128(5.6MHz)のネイティブ再生に対応する。
ポケットに収まる超小型・軽量設計で手軽に持ち運びができる。ディスプレイには1.54インチのLCDタッチスクリーンを搭載、筐体は軽量で丈夫なアルミニウム素材をスタイリッシュなラウンドデザインに仕上げている。
シングルエンドとバランスの双方を1つにまとめた独自設計の3.5mm 5極コネクタを装備し、別売の「3.5mm to 4.4mmアダプタ」を使用することで4.4mmバランス出力にも対応する。日本オーディオ協会が定める「Hi-Res Audio」および「Hi-Res Audio Wireless」を取得する。
操作面では、SHANLINGが5年の歳月を経て開発した「MTouch OS」とIngenic社製の省電力マイクロプロセッサーの組み合わせにより、シンプルで直観的なタッチ操作を実現する。
Blueotooth送信・受信機能を搭載し、スマートフォンと接続することでBluetootレシーバーとしても活用できる。バージョンは5.0に対応。コーデックは送信時がSBC/AAC/aptX/LDAC、受信時がSBC/AAC/LDACをサポートする。
USB Type-Cポートを装備し、USBデジタル入出力に対応する。PCやスマートフォンとOTGケーブルで接続することでUSB-DACとしても使用可能で、DAC/AMPへ接続することで小型デジタルトランスポーターとしても駆動する。
音声コンテンツや語学学習などのフォロー機能として、再生スピードを1倍速/1.25倍速/1.5倍速/2倍速から好みの速さに変更できる機能や、曲中の好みのパートやフレーズをリピード再生できる機能をサポートする。
Android専用アプリ「Eddict Player」と連携したリモート操作に対応し、スマートフォンから楽曲の再生や選択が行える。なお、同アプリのiOSへの対応は現在未定となっている。連続再生時間はシングルエンド駆動時で最大14.5時間、バランス駆動時で最大10時間。
出力端子は3.5mm。外部ストレージには最大2TBのmicroSDカードを利用可能。外形寸法は43.8W×45H×13.8Dmm、質量は約36.8g。付属品として、USB-A to USB-C充電用ケーブル、専用保護フィルムなどを同梱する。
併せてM0Pro専用のオプションとして、4.4mmバランス出力対応の変換アダプター「3.5mm to 4.4mmバランスアダプタ」を同時発売する。価格はオープンで、2,000円前後での実売が予想される。長さは約140mm(プラグ部含まず)、質量は約10g。
PUレザー素材を採用した専用ケースも展開する。カラーはブラック/レッド/グリーンの3色を揃える。
同ブランドを代表する小型DAP「M0」の後継モデル。従来のコンパクトサイズはそのままに、数多くの採用実績があるDACチップ「ES9219C」をデュアル搭載するなど、音質強化が図られている。オーディオフォーマットはPCM最大384kHz/32bit、DSD128(5.6MHz)のネイティブ再生に対応する。
ポケットに収まる超小型・軽量設計で手軽に持ち運びができる。ディスプレイには1.54インチのLCDタッチスクリーンを搭載、筐体は軽量で丈夫なアルミニウム素材をスタイリッシュなラウンドデザインに仕上げている。
シングルエンドとバランスの双方を1つにまとめた独自設計の3.5mm 5極コネクタを装備し、別売の「3.5mm to 4.4mmアダプタ」を使用することで4.4mmバランス出力にも対応する。日本オーディオ協会が定める「Hi-Res Audio」および「Hi-Res Audio Wireless」を取得する。
操作面では、SHANLINGが5年の歳月を経て開発した「MTouch OS」とIngenic社製の省電力マイクロプロセッサーの組み合わせにより、シンプルで直観的なタッチ操作を実現する。
Blueotooth送信・受信機能を搭載し、スマートフォンと接続することでBluetootレシーバーとしても活用できる。バージョンは5.0に対応。コーデックは送信時がSBC/AAC/aptX/LDAC、受信時がSBC/AAC/LDACをサポートする。
USB Type-Cポートを装備し、USBデジタル入出力に対応する。PCやスマートフォンとOTGケーブルで接続することでUSB-DACとしても使用可能で、DAC/AMPへ接続することで小型デジタルトランスポーターとしても駆動する。
音声コンテンツや語学学習などのフォロー機能として、再生スピードを1倍速/1.25倍速/1.5倍速/2倍速から好みの速さに変更できる機能や、曲中の好みのパートやフレーズをリピード再生できる機能をサポートする。
Android専用アプリ「Eddict Player」と連携したリモート操作に対応し、スマートフォンから楽曲の再生や選択が行える。なお、同アプリのiOSへの対応は現在未定となっている。連続再生時間はシングルエンド駆動時で最大14.5時間、バランス駆動時で最大10時間。
出力端子は3.5mm。外部ストレージには最大2TBのmicroSDカードを利用可能。外形寸法は43.8W×45H×13.8Dmm、質量は約36.8g。付属品として、USB-A to USB-C充電用ケーブル、専用保護フィルムなどを同梱する。
併せてM0Pro専用のオプションとして、4.4mmバランス出力対応の変換アダプター「3.5mm to 4.4mmバランスアダプタ」を同時発売する。価格はオープンで、2,000円前後での実売が予想される。長さは約140mm(プラグ部含まず)、質量は約10g。
PUレザー素材を採用した専用ケースも展開する。カラーはブラック/レッド/グリーンの3色を揃える。
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