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公開日 2023/05/05 10:30
2023年4月29日までの2週間集計データ
Focal「BATHYS」など、新製品が続々登場し1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年4月29日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ヘッドホン・イヤホンともに大型ニューモデルがランクイン!ワイヤードヘッドホン部門では人気モデルの限定バージョン・final D8000 Pro Limited Editionがトップに。マットブラック&ゴールドの限定カラー、和紙を使用した特殊生地による新開発イヤーパッドなどを装備した限定生産品です。ワイヤレスヘッドホン部門のトップはフランスの名門ブランド・Focal BATHYSが獲得。アクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、見た目・音質・機能のどれをとっても高品質なヘッドホンに仕上がりました。ワイヤードイヤホン部門では鮮やかなグリーンカラーでおなじみの定番シリーズ最新作・Andromeda Emerald Seaが1位を飾るなど、非常ににぎやかなランキングとなりました。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 fnal「ZE8000」
3位 Panasonic「RZ-S50W」
4位 audio-technica「ATH-SQ1TW2」
5位 beyerdynamic「Free BYRD」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。Hi-Fiイヤホンで実績のあるAcoustuneのサブブランドANIMAの第一弾モデルとなった完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」をベースとし、音質×ボイス×デザインの三要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーたちが手掛け、その世界観を落とし込んだコラボモデル。本モデル限定のシステムボイスには、「Advent Voice」としてMidnight Grand Orchestraのボーカルを務める星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Focal「BATHYS」
2位 GRADO「GW100x」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
4位 ULTRASONE「METEOR ONE」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8」
根本氏注目、4月発売の新製品Focal「BATHYS」が1位を獲得。FOCALのHi-Fiヘッドホンシリーズ初となる、Bluetooth対応のアラウンドイヤー型ワイヤレスヘッドホン。ユニットには独自のφ40mm“M”字型アルミニウム/ マグネシウム・ドーム振動板を採用し、ハイエンド機らしい、きめ細やかでナチュラル、かつインパクトのあるピュアなサウンドを実現するとしている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 final「D8000 Pro Limited Edition」
2位 GRADO「SR325x」
3位 YAMAHA「YH-5000SE」
4位 THIEAUDIO「Wraith」
5位 THIEAUDIO 「Ghost」
根本氏注目、2月発売のfinal「D8000 Pro Limited Edition」が1位を獲得。繊細な高域・開放感と量感のある低域を両立した「D8000」を、一般的なコンシューマーより大きめの音量で聴取したいという録音のプロからの要望を受けて開発、「D8000 Pro Edition」と同様の音質設計でマットブラック&ゴールドの限定カラーを施し、和紙を使用した特殊生地による新開発イヤーパッドを装備した限定生産モデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Campfire Audio「Andromeda Emerald Sea」
2位 GEEK WOLD「GK100」
3位 final「A8000」
4位 Maestraudio「MA910SB 4.4mm」
5位 qdc「Hybrid Folk-S」
4/28発売のCampfire Audio「Andromeda Emerald Sea」が1位を獲得。同ブランドの「Andromeda」の“正統後継機”として開発されたインイヤーモニターで、「Andromeda」同様に5BAドライバー構成や独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)」、内部パーツを3Dプリンターで精密に成型する「ソリッドボディデザイン」を採用。ドライバーには低歪と安定性を兼ねそなえ、レスポンスに優れる特性を持つという最新技術「デュアルダイヤフラムバランスド・アーマチュアドライバー」を搭載。本モデル専用に調整とカスタマイズを施し、各ドライバーのスイートスポットを活かした音の相乗効果を生み出す。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M15s」
2位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
3位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
4位 SONY「NW-ZX707」
5位 Shanling「M0Pro」
4/14発売のFiiO「M15s」が1位を獲得。2020年発売モデル「M15」をベースに、そのデュアル・パワーサプライ技術「DC給電モード」の第2世代バージョン、DC電源に接続することで給電方式を切り替え、据え置き製品に迫る性能を発揮するという「第2世代DC給電モード」を搭載。DACチップの後段となるオーディオ回路は、信号の再現性に優れた高品位な音楽再生を追求するため、I/V部、ローパスフィルター部、ゲイン調整部、ヘッドホンアンプ部からなる、多段構成の設計を採用する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○OTGケーブル
BEAT AUDIO/Oslo MKIV Digital Adapter Cable USB Type-C to Type-C
銀をべースに銅とレア鉱石を配合した独自合金の導体素材「Oslo MKIV」を使ったOTGケーブルです。ここ最近すっかり定番アイテム化した小型USB-DACですが、その接続用ケーブルも実は音質に大きく影響するってご存知でしたか?片側がLightning端子になったバージョンも同時発売されていますので、組み合わせる機器に合わせてお選びください。(根本氏)
○USB-DAC
FOSTEX/HP-A3mk2
2010年に発売されたUSB-DACの名機が13年振りにバージョンアップ!コンパクトなサイズ感はそのままに、搭載DACチップはESS社製・ES9016K2Mに変更、アナログ回路も新規に設計されたモデルとなっています。USB端子からの給電のみで動作するバスパワー駆動で接続もお手軽、ヘッドフォン出力のゲイン切替スイッチもついてさらに使い勝手が向上していますよ。(根本氏)
2023年4月29日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ヘッドホン・イヤホンともに大型ニューモデルがランクイン!ワイヤードヘッドホン部門では人気モデルの限定バージョン・final D8000 Pro Limited Editionがトップに。マットブラック&ゴールドの限定カラー、和紙を使用した特殊生地による新開発イヤーパッドなどを装備した限定生産品です。ワイヤレスヘッドホン部門のトップはフランスの名門ブランド・Focal BATHYSが獲得。アクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、見た目・音質・機能のどれをとっても高品質なヘッドホンに仕上がりました。ワイヤードイヤホン部門では鮮やかなグリーンカラーでおなじみの定番シリーズ最新作・Andromeda Emerald Seaが1位を飾るなど、非常ににぎやかなランキングとなりました。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA 「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 fnal「ZE8000」
3位 Panasonic「RZ-S50W」
4位 audio-technica「ATH-SQ1TW2」
5位 beyerdynamic「Free BYRD」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。Hi-Fiイヤホンで実績のあるAcoustuneのサブブランドANIMAの第一弾モデルとなった完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」をベースとし、音質×ボイス×デザインの三要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーたちが手掛け、その世界観を落とし込んだコラボモデル。本モデル限定のシステムボイスには、「Advent Voice」としてMidnight Grand Orchestraのボーカルを務める星街すいせいの録り下ろしガイドボイスを採用。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Focal「BATHYS」
2位 GRADO「GW100x」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
4位 ULTRASONE「METEOR ONE」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8」
根本氏注目、4月発売の新製品Focal「BATHYS」が1位を獲得。FOCALのHi-Fiヘッドホンシリーズ初となる、Bluetooth対応のアラウンドイヤー型ワイヤレスヘッドホン。ユニットには独自のφ40mm“M”字型アルミニウム/ マグネシウム・ドーム振動板を採用し、ハイエンド機らしい、きめ細やかでナチュラル、かつインパクトのあるピュアなサウンドを実現するとしている。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 final「D8000 Pro Limited Edition」
2位 GRADO「SR325x」
3位 YAMAHA「YH-5000SE」
4位 THIEAUDIO「Wraith」
5位 THIEAUDIO 「Ghost」
根本氏注目、2月発売のfinal「D8000 Pro Limited Edition」が1位を獲得。繊細な高域・開放感と量感のある低域を両立した「D8000」を、一般的なコンシューマーより大きめの音量で聴取したいという録音のプロからの要望を受けて開発、「D8000 Pro Edition」と同様の音質設計でマットブラック&ゴールドの限定カラーを施し、和紙を使用した特殊生地による新開発イヤーパッドを装備した限定生産モデル。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Campfire Audio「Andromeda Emerald Sea」
2位 GEEK WOLD「GK100」
3位 final「A8000」
4位 Maestraudio「MA910SB 4.4mm」
5位 qdc「Hybrid Folk-S」
4/28発売のCampfire Audio「Andromeda Emerald Sea」が1位を獲得。同ブランドの「Andromeda」の“正統後継機”として開発されたインイヤーモニターで、「Andromeda」同様に5BAドライバー構成や独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)」、内部パーツを3Dプリンターで精密に成型する「ソリッドボディデザイン」を採用。ドライバーには低歪と安定性を兼ねそなえ、レスポンスに優れる特性を持つという最新技術「デュアルダイヤフラムバランスド・アーマチュアドライバー」を搭載。本モデル専用に調整とカスタマイズを施し、各ドライバーのスイートスポットを活かした音の相乗効果を生み出す。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M15s」
2位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
3位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
4位 SONY「NW-ZX707」
5位 Shanling「M0Pro」
4/14発売のFiiO「M15s」が1位を獲得。2020年発売モデル「M15」をベースに、そのデュアル・パワーサプライ技術「DC給電モード」の第2世代バージョン、DC電源に接続することで給電方式を切り替え、据え置き製品に迫る性能を発揮するという「第2世代DC給電モード」を搭載。DACチップの後段となるオーディオ回路は、信号の再現性に優れた高品位な音楽再生を追求するため、I/V部、ローパスフィルター部、ゲイン調整部、ヘッドホンアンプ部からなる、多段構成の設計を採用する。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○OTGケーブル
BEAT AUDIO/Oslo MKIV Digital Adapter Cable USB Type-C to Type-C
銀をべースに銅とレア鉱石を配合した独自合金の導体素材「Oslo MKIV」を使ったOTGケーブルです。ここ最近すっかり定番アイテム化した小型USB-DACですが、その接続用ケーブルも実は音質に大きく影響するってご存知でしたか?片側がLightning端子になったバージョンも同時発売されていますので、組み合わせる機器に合わせてお選びください。(根本氏)
○USB-DAC
FOSTEX/HP-A3mk2
2010年に発売されたUSB-DACの名機が13年振りにバージョンアップ!コンパクトなサイズ感はそのままに、搭載DACチップはESS社製・ES9016K2Mに変更、アナログ回路も新規に設計されたモデルとなっています。USB端子からの給電のみで動作するバスパワー駆動で接続もお手軽、ヘッドフォン出力のゲイン切替スイッチもついてさらに使い勝手が向上していますよ。(根本氏)