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公開日 2023/06/01 12:31
新業態「コンパクト型シネマコンプレックス」
日本初、全スクリーンDolby Atmos採用シネコン「イオンシネマとなみ」7/1オープン決定
編集部:杉山康介
イオンエンターテイメントは、全国初となるコンパクト型シネマコンプレックス「イオンシネマとなみ」を、富山県砺波市に7月1日グランドオープンする。
イオンシネマの新業態となる「日本のすみずみまで映画をお届けすること」をコンセプトとしたコンパクト型シネマコンプレックスとして全国初オープンの劇場。かねてより7月に砺波市の商業施設「イオンモールとなみ」内に開業予定だとアナウンスされていたが、その詳細が決定したかたち。
大きな特徴として、国内で初めて立体音響「Dolby Atmos」を全スクリーンに採用した「Dolby Atmos MULTIPLEX(ドルビーアトモス・マルチプレックス)」を導入。また県内初の全スクリーンレーザープロジェクターなど最先端システムを備えるほか、座席も「ハイグレードシート」「コンフォートシート」「通常席」の3タイプを導入する。
また、チケットレス入場やセルフオーダーシステムなど劇場運営の一部を自動化することにより、業務オペレーションの効率化と来場者の満足度向上を同時に実現する同社初のDXへの取り組みを行い、提供サービスのさらなる品質向上を図るとのこと。
オープン日である7月1日には、10時30分より劇場ロビーにてオープニングセレモニーを実施。オープニング上映作品は『THE FIRST SLAM DUNK』『リトル・マーメイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を予定している。
今回の出店によりイオンエンターテイメントの劇場数は95劇場813スクリーンとなる。同社は「今後も『くらしに、シネマを。』をコンセプトに、地域に根差したエンターテイメントのプラットフォームになることを目指し、お客さまに驚きと感動をお届けいたします」としている。
イオンシネマの新業態となる「日本のすみずみまで映画をお届けすること」をコンセプトとしたコンパクト型シネマコンプレックスとして全国初オープンの劇場。かねてより7月に砺波市の商業施設「イオンモールとなみ」内に開業予定だとアナウンスされていたが、その詳細が決定したかたち。
大きな特徴として、国内で初めて立体音響「Dolby Atmos」を全スクリーンに採用した「Dolby Atmos MULTIPLEX(ドルビーアトモス・マルチプレックス)」を導入。また県内初の全スクリーンレーザープロジェクターなど最先端システムを備えるほか、座席も「ハイグレードシート」「コンフォートシート」「通常席」の3タイプを導入する。
また、チケットレス入場やセルフオーダーシステムなど劇場運営の一部を自動化することにより、業務オペレーションの効率化と来場者の満足度向上を同時に実現する同社初のDXへの取り組みを行い、提供サービスのさらなる品質向上を図るとのこと。
オープン日である7月1日には、10時30分より劇場ロビーにてオープニングセレモニーを実施。オープニング上映作品は『THE FIRST SLAM DUNK』『リトル・マーメイド』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を予定している。
今回の出店によりイオンエンターテイメントの劇場数は95劇場813スクリーンとなる。同社は「今後も『くらしに、シネマを。』をコンセプトに、地域に根差したエンターテイメントのプラットフォームになることを目指し、お客さまに驚きと感動をお届けいたします」としている。
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