トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2023/08/02 12:43
バイカラーモデル「Recon 50」も

Turtle Beach、空間オーディオに対応したゲーミングヘッドセット「Recon 70」

編集部 : 伴 修二郎
SB C&Sは、米ゲーミングヘッドセットブランド Turtle Beach(タートルビーチ)から、空間オーディオに対応したラベンダーカラのヘッドセット「Recon(リコン) 70」と、バイカラーのヘッドセット「Recon 50」を8月4日(金)より発売する。価格はオープンだが、公式ストア価格はRecon70が5,480円、Recon 50が2,980円(表記いずれも税込)。TURTLE BEACH公式ストア、SoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazonにて販売される。

「Recon 70」

「Recon 50」

「Recon 70」は、ネオジムマグネットを採用した40mmスピーカーを搭載するラベンダーカラーのゲーミングヘッドセット。Xbox Series X/S、Xbox One、PlayStation 5、PlayStation 4、PlayStation 4 Pro、Nintendo Switchとの互換性を備え、3.5mm接続のPCやモバイルデバイスにも対応する。

Windows SonicやDolby Atmos、DTS Headphone: X、PlayStation 5向けのSony 3D Audioなどの空間オーディオ技術に対応。無指向性のフリップアップ式マイクを装備し、明瞭な通話音声を届けられる。マイクはフリップアップするだけで簡単にミュートすることができる。

装着イメージ

本体は、パッド付きのヘッドバンドやイヤークッションを採用した軽量設計で、長時間のゲームプレイでも快適に使用できるとアピール。イヤークッションとヘッドバンドの素材には肌触りの良いメモリーフォームクッション付きの合皮を使用。快適性や低音のレスポンス、ノイズ性能を向上する。

ヘッドバンドとイヤークッション

ヘッドセットから直接ゲーム音量の調整が可能なオンボードコントロールを装備。周波数帯域は20Hz - 20kHz。付属品としてTurtle Beachステッカーを同梱する。

ゲーム音量の調整が可能なオンボードコントロールを装備

「Recon 50」は、同じくネオジムマグネット採用の40mmスピーカーを搭載したおしゃれなバイカラーのゲーミングヘッドセット。カラーバリエーションはレッド/ブルー、ブラック/ホワイト(8月下旬販売開始予定)の2種をラインナップする。

ブラック/ホワイトモデル

Xbox Series X/S、Xbox One、PlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch、3.5mm接続のPCやモバイルデバイスに対応する。脱着可能な高感度マイクでクリアなチャットを実現するとのこと。

マルチプラットフォームに対応

着脱式のマイク

本体のイヤークッションとヘッドバンドには、メモリーフォームクッション付きの合皮を使用し、長時間の使用でも快適な軽量設計となっている。マスターボリュームやマイクミュートを手元で簡単に操作できるインラインコントロールを装備。周波数帯域は20Hz - 20kHz。付属品としてTurtle Beachステッカーを同梱する。

インラインコントロールで手元から各種操作が可能

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB