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公開日 2023/09/05 12:05
限定4店舗にて、10/12に発売
Jabra、ドルビーアトモス対応「Elite 10」/高耐久モデル「Elite 8 Active」の完全ワイヤレス2機種を9/28先行予約開始
編集部:川田菜月
GNオーディオジャパンは、同社が展開するJabraの完全ワイヤレスイヤホン「Elite」シリーズより、ドルビーアトモス対応のフラグシップモデル「Elite 10」、および高い耐久性を誇るスポーツモデル「Elite 8 Active」の2機種を、限定店舗にて9月28日に先行予約を開始、10月12日より発売すると発表した。
Elite 10とElite 8 Activeは、ドイツで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」のイベント会場で披露されたモデル。日本の公式サイトではティザー映像が公開され、新フラグシップモデルの発表が示唆されていたが、その詳細が明らかになったかたち。
先行予約・発売を行う限定店舗は、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、e☆イヤホンの4つとなる。国内での販売価格はまだ明らかにされていない。なお、IFA会場ではElite 10が249ドル、Elite 8は199ドルとアナウンスされていた。
Elite 10は、3年振りとなる新たなフラグシップモデル。「音質や通話性能、快適さを追求したJabra史上最高の性能を実現」したとしており、その最大の特徴は、Jabra初となるドルビーアトモスによる空間オーディオに対応した点だ。
Dolby社とのパートナーシップのもと、ドルビーアトモスに最適化されており、臨場感のあるリアルな空間オーディオ再生を実現。またDolbyヘッドトラッキング機能をサポートし、頭の動きに合わせて常にサウンドの中心にいるような体験を可能にするという。
ノイズキャンセリングには「Jabra アドバンストANC」機能を搭載し、従来のJabra標準ANCと比較してノイズを約2倍強力に低減できるとのこと。またセミオープンデザインを採用することで耳内の圧力を減らし、圧迫感のない自然な使い心地を実現するという。
新たに「Jabraコンフォートフィットテクノロジー」を採用。これは従来モデル「Elite 7 Pro」のフィット感と、「Elite 85t」の快適性をさらに進化させた技術だとし、これまで以上に多様な耳の形やサイズに対応し、一日中着用しても疲れにくいとしている。
通話面では、Jabraの技術を集結させたとする高度なアルゴリズムを採用した6マイクテクノロジーにより、あらゆる環境下でクリアな通話品質を実現。オンライン会議などにも活躍するとのこと。
カラーはチタニウムブラック、クリーム、ココア、マットブラックの4色を用意。Jabraオンラインストアでは全色取り扱いとなるが、Amazonはマットブラックのみ、ビックカメラ/ヨドバシカメラ/e☆イヤホンではチタニウムブラック、クリーム、ココアの3色の取り扱いとなる。
Elite 8 Activeは、“世界で最もタフなイヤホン” を謳うスポーツモデル。米国MIL規格(MIL-STD-810H)の環境耐久テストにおいて、湿度や温度、衝撃など、様々な項目をクリアするなどその高い耐久性が大きな特徴となる。
また、従来より改良したJabraシェイクグリップテクノロジーを採用。よりグリップ力が向上しており、耳にしっかりフィットし、運動時の激しい動きにも外れにくいしっかりとした固定力を実現したとのこと。
サウンド面ではドルビーオーディオに対応。豊かで広がりある空間サウンドを楽しめるとしている。本機はネイビー、ブラック、キャラメル、ダークグレーの4色を用意。Jabraオンラインストアでは全色取り扱いし、Amazonではダークグレーのみ、ビックカメラ/ヨドバシカメラ/e☆イヤホンではネイビー、ブラック、キャラメルの3色の取り扱いとなる。
Elite 10とElite 8 Activeは、ドイツで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」のイベント会場で披露されたモデル。日本の公式サイトではティザー映像が公開され、新フラグシップモデルの発表が示唆されていたが、その詳細が明らかになったかたち。
先行予約・発売を行う限定店舗は、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、e☆イヤホンの4つとなる。国内での販売価格はまだ明らかにされていない。なお、IFA会場ではElite 10が249ドル、Elite 8は199ドルとアナウンスされていた。
Elite 10は、3年振りとなる新たなフラグシップモデル。「音質や通話性能、快適さを追求したJabra史上最高の性能を実現」したとしており、その最大の特徴は、Jabra初となるドルビーアトモスによる空間オーディオに対応した点だ。
Dolby社とのパートナーシップのもと、ドルビーアトモスに最適化されており、臨場感のあるリアルな空間オーディオ再生を実現。またDolbyヘッドトラッキング機能をサポートし、頭の動きに合わせて常にサウンドの中心にいるような体験を可能にするという。
ノイズキャンセリングには「Jabra アドバンストANC」機能を搭載し、従来のJabra標準ANCと比較してノイズを約2倍強力に低減できるとのこと。またセミオープンデザインを採用することで耳内の圧力を減らし、圧迫感のない自然な使い心地を実現するという。
新たに「Jabraコンフォートフィットテクノロジー」を採用。これは従来モデル「Elite 7 Pro」のフィット感と、「Elite 85t」の快適性をさらに進化させた技術だとし、これまで以上に多様な耳の形やサイズに対応し、一日中着用しても疲れにくいとしている。
通話面では、Jabraの技術を集結させたとする高度なアルゴリズムを採用した6マイクテクノロジーにより、あらゆる環境下でクリアな通話品質を実現。オンライン会議などにも活躍するとのこと。
カラーはチタニウムブラック、クリーム、ココア、マットブラックの4色を用意。Jabraオンラインストアでは全色取り扱いとなるが、Amazonはマットブラックのみ、ビックカメラ/ヨドバシカメラ/e☆イヤホンではチタニウムブラック、クリーム、ココアの3色の取り扱いとなる。
Elite 8 Activeは、“世界で最もタフなイヤホン” を謳うスポーツモデル。米国MIL規格(MIL-STD-810H)の環境耐久テストにおいて、湿度や温度、衝撃など、様々な項目をクリアするなどその高い耐久性が大きな特徴となる。
また、従来より改良したJabraシェイクグリップテクノロジーを採用。よりグリップ力が向上しており、耳にしっかりフィットし、運動時の激しい動きにも外れにくいしっかりとした固定力を実現したとのこと。
サウンド面ではドルビーオーディオに対応。豊かで広がりある空間サウンドを楽しめるとしている。本機はネイビー、ブラック、キャラメル、ダークグレーの4色を用意。Jabraオンラインストアでは全色取り扱いし、Amazonではダークグレーのみ、ビックカメラ/ヨドバシカメラ/e☆イヤホンではネイビー、ブラック、キャラメルの3色の取り扱いとなる。
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